エクステンションチューブ
先日、エクステンションチューブなるものを購入しました。(エクステンダーではありません。いわゆる接写リングと言うやつだと思います。)
モノはこんなの↓。
マクロ系についてはまったく知識も無く、道具についてもほとんど知らなかったのですが、キヤノンのレンズカタログに載っていた「クローズアップレンズ」と「エクステンションチューブ」に付いては、最近いくらか興味を持っていたのです。
驚いたことに、エクステンションチューブとはまさしくチューブで、↓このようにレンズ1枚さえ入っていないシロモノだったのです。正直、ビックリです。レンズとカメラの距離をあけることで、ピントをより近くで合うようにできる、つまり最短撮影距離を短くしてしまえるというわけ、だそうです。
ならば「安いのでも良いや」と思ってケンコーの商品を買おうとすると、注意書きに「EF-Sレンズには使えません」ですと。で、販売価格にして2000円ほど高いこちらを買うことにしました。ちなみに価格は8000円程度です。安いような、高いような、、、。
実はカメラ屋には、シグマから今年に入って発売された17-70mmを、かなりまじめに購入するつもりで行ったのです。そのレンズはレンズ先端から3センチの距離まで寄れて明るい(F2.8~)というのがウリのようです。
最近鳥を撮るために公園などに行くと、春を満喫している植物や昆虫を目にするようになり、こうした季節感をも、鳥を撮る合間合間に撮れたらいいなぁと考えていたのです。
で、実際に店に行って現物を見て、いつもの私の優柔不断病が発症したのです。「投資しておいて、本当に使うのか?」「今のEF-s18-55mmでいけるんじゃないの?」と自問自答です。いつもこうして、タイミングを逃したり、安物買いの銭失いを続けてきました(^^;
ともあれ、そんなときに目にとまったのが、エクステンションチューブだったのです。値段も手ごろだし、使用機会が将来少なくてもまあ許せるし、小さいからあまり邪魔にならないし、これを使ってマクロ写真撮って、面白ければステップアップしても良いし。
結局店を出たときには、これを購入していたというわけです。
このエクステンションチューブが、どんな効果があるのか、軽く実験をしてみました。
こちらは1センチマスの書かれたカッティングマット。これにカメラをできるだけ正対するように置き、黒い点をフォーカスのセンターセンサーに重ねるように撮りました。
まずは、EF-s18-55mmf3.5-5.6Ⅱの広角側チューブ無し。最短撮影距離はカタログで28センチでした。
いくつかのレンズで試した中で、写した範囲の狭さという点では1番でした。
但し、このときレンズ先端につけてあるプロテクトフィルターと対象物の間はほんの数ミリ。実際のフィールドではあまり使えないのではないでしょうか。
一方こちらは同じレンズの望遠側(55mm)での最短撮影距離撮影。
チューブ無しバージョンです。
そしてこれがチューブ使用。
レンズ先端からは5センチ程度だったような気がします。
私のカメラはCANONのKissDNなので、CmosセンサーはAPS-Cサイズ。そのセンサー上に、4×3cmの画像を写しこめるとしたら、倍率は何倍くらいになるのでしょうか。
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コメント
大変参考になりました。ありがとうございます。
投稿: koh | 2011年8月 2日 (火) 16:20