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2006年5月23日 (火)

念願のオオルリをゲット

 念願のオオルリをようやく撮影することができました。
 思っていた以上に美しい鳥でした。

Img_2198s

 今日のフィールドは朝から調子が悪く、先週撮影したミソサザイも声がするのみで姿を見られず。その他の鳥も鳴き声さえあまり聞こえず、これは昨日の突然の高い気温が影響しているに違いないと想像します。
 それでもあきらめきれず、別の沢へと移動してしばらく探すと、か細いながらあまり聞いたことの無い鳥の声が。声の主を探すと、聞こえてきたと思った方向より少し高い角度のところに、いました。オオルリです。
 おおーっ、、、やったーっ、いたっ、オオルリやんけ。

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(トリミング)

 そのときは撮影できないまま姿を見失うも、声は聞こえつづけています。
 オオルリは縄張りがあるので、だいたい同じ場所近辺に必ずもう一度出てくるはず。そう思ってまつこと1時間。暗い林の中にその姿を見つけ、撮影することができました。

Img_2210s

 彼の鳥は、ずっと口に芋虫をくわえたまま鳴き、移動していました。
 この鳥の習性をまだ良く知らないけど、あれは自分の縄張りにメスを呼び込もうとしていたのではないかと想像します。いわゆる縄張り宣言のさえずりではなさそうだし、鳴いている場所も梢でなく、林間の低い所でした。やってきたメスに芋虫をプレゼントしようと、そういうことだったに違いない。
 私が見ている間に、口にくわえた芋虫は、最初の一匹から最後は3匹まで徐々に増えていきました。

Img_2254trims
(トリミング)

Img_2257trims
(トリミング)
(7/7追記: 私が毎日HPにお邪魔する写真家さんによりますと、このオオルリは育児中だったのかもしれないということです。だとすると、給餌シーンが撮れなかったのが残念ではあります。でも逆に、私が給餌の邪魔をしていたのかもしれないと考えれば、これ以上深入りしなくてよかったとも思います)

<撮影後記>
 先週のミソサザイや、今回のオオルリを撮影していてつらいのが、シャッタースピードです。私のレンズは開放でf.6.3なのですが、それでは解像度が悪いため、最近は絞り優先オートでf.8で撮るようにしています。でもそうすると、林の中では晴れた日でもシャッタースピードが15分の1秒とか、それ以下のスローになってしまいます。
 オオルリは意外と、ピシッと動きを止めるタイミングがあるので、あわせることができたときは今回のような写真となるわけですが、やはりつらい。カメラブレもあるかもしれません。
 解像度をあきらめてシャッタースピードを60分の1秒くらいで撮るか、スローシャッターで頑張るか。今後いろいろ試す必要はありそうですが、いずれにせよ、なんだかしょっぱいですねぇ。

 ところで次にオオルリを撮るのなら、スッキリした前景や背景で撮れるようにしたいものです。

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