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2006年5月17日 (水)

羽の構造色

 カワセミやキジの羽は、純粋な色素の色ではなくて、構造色だそうです。
 複雑な形をしていて、見る角度によって光の反射の具合が違うため、色が違って見えるという訳です。

Img_1821s

 とはいえ、こんな曇りの日ではあまり光の具合に変化が無いようで、胸の色などは黒っぽく見えました。図鑑によっては、キジの胸の部分は緑っぽい色で描いています。
 どうですか?そう見えますか?

Img_1808s

 ともかく、鳥にとってはいろんな意味で羽は生命線。どの鳥も羽繕いは必ずやります。
 カワセミをはじめ多くの鳥は、尾の付け根にある分泌腺から出る分泌液を体中になすりつけて、羽の撥水を保つなどの手入れをしているのだそうです。
  分泌液は、脂肪酸や脂肪、ロウが含まれているそうです。
 キジの羽繕いを見ると、やはり分泌液を使って塗りたくっている様子でした。

Img_1818s

 それにしても、キジ君自慢のビューティー・フェザー。
 メスがいなければ宝の持ち腐れだな、、、、と考えていたところ、前回の記事に頂いたコメントでは、メスが近くにいたとのこと。なるほど、それで彼の鳥はあの中州から外に出ずに暮らしているのだな。中州なので外敵の危険も少ないだろうし。

 最後にもうワンカット、今日の2枚目の後の、例のお間抜け君顔です。

Img_1809s

 <素人の発見>
キジがゲェーゲェーと鳴くときは直立不動の姿勢をするほか、目には幕がかかる。(キジも瞬幕というのだろうか)。大きな声で叫ぼうとする子どもが目をつむってしまうようなものでしょうか。

<後記>
 この日のキジ君。せっかく菜の花の前にいてくれたのだけど、なにせ天気が悪くハッキリしない。5月というのにこの曇天・悪天続き。どうにかなりませんかね。

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