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2006年8月 2日 (水)

清里高原--コサメビタキ

Photo_2
 長かった梅雨も関東ではようやく開けたそうで、先日遠征した清里高原の上空もすっきりと晴れてくれました。でも山の周りは別で、八ヶ岳の最高峰・赤岳は見えたり見えなかったり。

 まあ、今回は山が目的ではないので、それでもいいのです。手前に見える林の中で、鳥たちが元気な姿を見せてさえくれれば・・・。
 そして、期待通り現れてくれましたよ。私にとって初めての鳥たち。
 いえいえ、そんなにたいした数ではありません。4~5種類程度のものです。

 そこで、きょうから数回にわたって、私が出会った清里高原の鳥たちを紹介していきたいと思います。

 まずはこの鳥。
Photo
(トリミング)

 コサメビタキです。
 スズメくらいの大きさで、色はとても地味ですが、目がとても大きくてかわいい鳥です。最初双眼鏡で見たときには、この目だけが目立って、まるで渋谷のガングロ女子高生がつけているまるでバリバリにカーラーをつけた付けまつげのように感じました。

 ガングロ女子高生はどうでもいいですが、ヒタキ好きの私としては、この鳥が最初に出迎えてくれたことで、今回の撮影行の幸先を明るく感じたものでした。

B

 私は今回林の中のハイキングコースを5時間くらい歩きましたが、その間にこの鳥と出会ったのは2回。いずれも5羽以上の群れでいました。
 先方も林の中を少しずつ移動しているようでしたが、ひとつところでの滞在は結構長く、写真を撮るには十分な時間でした。林の中でも、比較的明るくて広めの空間があるところを好んでいるようで、あまり高くない枝から枝へと、行ったりきたりしていました。
 声は、、、鳴き方を説明できませんが、まあそこそこに賑やかだったように記憶しています。

 ところで、上の写真は、私の頭上3mほどのところから私を観察していた個体で、ふと見上げると、そこにいたのです。それから3分間は撮り放題のお立ち台状態。そうは言っても、真上じゃあねぇ、腹しか見えまへんがな。
 本当のところは、若鳥かも知れませんね。1枚目と比べると、毛に幼さが残る気がします。

 短い時間の中で2回も歓迎してくれた、コサメビタキ。私のお気に入りの鳥のひとつとなりそうです。

<お願い>
 実は今回のシリーズ、種の同定に少しずつ不安要素が残っています。
 この鳥も、私の持っている図鑑では「標高1000メートルくらいまでの林に生息」とありますが、今回のフィールドは1500メートル前後でした。また、群れで行動する鳥であるという点も、ヒタキ科の鳥と同定するのに違和感が残ります。でも他に、体の特徴が合う鳥が図鑑で見つからなかったのです。
 是非、先輩方のご指摘をお待ちしています。

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