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2006年12月19日 (火)

ハトと間違えそう ~ケリ~

 私が昔から持っている図鑑のシギ類の項に、雑誌から切り抜いた1枚の写真が挟んであります。25年ほど前のものです。写っているのはタゲリ。その美しさに、いつかは本物を見たいと思ったものでした。

 長い間忘れていましたが、先日ふと思いだし、「そうだ、タゲリを見に行こう!」と思い立って千葉・流山にミニ遠征してきました。
 結果は空振り。

 その代わり、初めてケリを見ることが出来ました。

Img_5268s

 大きさは、図鑑ではハトより3センチほど大きいことになっていますが、遠目ではまったくハトです。タゲリをみたいと必死で田圃上を探していたのでケリとわかりましたが、意識していなければ見過ごしたと思います。

 でも、飛ぶと大きいです。柄も見間違えません。凄く印象的な姿でした。

Img_5269s

  この羽、こうやって見ると、地上にいる時に外から見える部分だけうまく茶褐色になってるんですよね。腹の形に沿って綺麗にカーブがついている。おっもしろ~い。

 それにしても、恐ろしく警戒心の強い鳥でした。私がこれまでに経験した中で一番かもしれません。広い田圃2枚へだてた農道(舗装路)に、徒歩の私が足を踏み入れたとたん飛び立つんです。許容距離は100メートルは必要なんじゃないでしょうか。
 おかげで?後ろ向けの飛翔写真は何枚かモノにすることが出来ました(汗)

 「こんなん、写真に撮んのは絶対無理やでー」と思いましたが、車からならなんとか撮れました。よく言われているように、車でそろりそろりと近づいた方が、少しはましみたいです。(きょうはバイクでなくて良かった。)

>>>今日はこの他、こんな鳥たちにも会えました。<<<

 ツグミ。

Img_5287s

 たくさんいました。なので最初は幸せでした。でも終いには「なんだツグミか」状態。ヒドいヒトですね。
 あっ、朝一番のとき、ツグミが2羽じゃれ合ってたのは面白かった。ツグミも遊ぶなんて、私的にはちょっと発見(^。^)

Img_5258s_1

 こういう写真を、ピントやら写速やら光の向きやら背景やら、ビシーッと決めることが出来れば、もうちょっとウデに自信がもてるんですけどねぇ。なかなかねー。

 ジョウビタキもいました。

Img_5220s Img_5322s

 今朝ホントウの1枚目は上のジョウビタキの♀。この♀と右の♂が、こちらも朝一番ではしきりと追いかけっこをしていました。ちなみに、右の写真は午後に取り直したモノ。でもまったく同じ場所だし、同じ個体だと思います。

 こうやってみるとジョウビタキはメスのほうがカワイイですね。
 もちろん、オスもかなり美しい。色のしっかり感が、派手さを競うのではなくて、男らしさを強調している感じです。雄々しい感じ。
 オスは逞しく、メスは可愛らしい。この辺がジョウビタキがヒトにすかれる理由ですかね。

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コメント

こんばんは。
最後のジョウビタキの2枚の写真、大きくして見ると素晴らしいですね。こういう写真を見ると撮りたくなるのですが、レンズの具合がよくないので細々とムシを撮ってます。

投稿: Koyapoo | 2006年12月21日 (木) 22:47

koyapooさん

ありがとうございます。
 ジョウビタキは近所にもいるはずだと思うのですが、なかなか出会えません。遠征したときにだけ撮れるなんてちょっと悔しいです。本当は、近所のナワバリを見つけて、撮りまくってみたいのですが、、、。

投稿: みつわ | 2006年12月22日 (金) 06:37

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