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2007年1月30日 (火)

やわらかい光 ~ヒドリガモ~

 塒だちではありませんが、ヒドリガモが上流から飛んできました。何かに驚いたのでしょうか。
 向こうから飛んでくる姿を見つけ、あわててカメラを向け、対岸の暗さを考えて露出を少しアンダーに設定し、、、と我ながら落ち着いて撮れたとは思うのです。

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 画面の良いところに捉え切れているとはいいがたいですね。

 でもこの写真は気に入っているのです。カモたちにあたった光がとても柔らかくて、翼のブレもやわらかくて、ちょっと優しい感じに撮れているような気がするのです。

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2007年1月29日 (月)

カモの塒だち ~ヒドリガモのはず~

 ヒドリガモの塒だちを見てみたいと、日の出の1時間も前から自宅裏の河川敷に立ってあたりが明るくなるのを待ちました。
 そこで、ハタと気づいたのです。日中彼らを見かけるのはこの川中。以前、さぐりを入れて夜の居場所がわかっていたのも、そこから300メートル上流のこの川中か中州。ということは、、、。そう、朝焼けをバックに飛び立つカモたちの様子など、見られるはずもないのではないか????

 案の定、空がほんのすこし明るくなると同時に、カモたちは泳いで日中の居場所まで移動を始めたのです。
 仕方なく、とりあえずシャッターを切ったのが下の写真。当初の目的はともかく、なんだか気に入った写真なのです。

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 少しは明るくなったといっても、空はまだまだ濃い紺色。カメラの露出計を覗いて見ればシャッター速度は8秒と出てました。
 「ええい、ままよ、」とは、私は元もと関西人だから思いません。「ダメもとや」と思って、カモを左目で追いながら真っ暗なファインダーを押さえつけながらカメラを降ると、、、意外や意外、面ろい写真が写っていたというわけでございます。

 上の白いところは川面にでた朝靄。黄色いのは多分対岸の街灯の光。カモたちの航跡が三角形の白いところ。そしてその途切れたところがカモです。

 ところで、その数分後、カモたちは遠く離れてしまったころには、あたりは急激に明るくなっていました。シャッター速度は2秒。その写真がこれ↓です。

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 う~ん、ゴミだらけ。流れがあたるカーブの外側とはいえ、これは酷いですねぇ。先日のイソシギ写真でも、ゴミが写っていないカットを探すのが実は大変だったんですよ。多摩川の弱点のひとつですね。

(多摩川 1月28日撮影 KissDN+シグマ170-500mm)

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2007年1月28日 (日)

朝の喧噪 ~カワラヒワ~

 昼間はどこに行ったものか、ひっそりとしてしまう河原も、朝は賑やかです。
 中でもコロコロ、コロコロと可愛く騒がしいのがカワラヒワ。いなくなったと思ったらまた戻ってきたり、そうかと思うと草の間に身を隠したり。

 朝が気ぜわしいのは、人間だけではないんですねぇ。

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(多摩川河川敷 KissDN+シグマ170-500mm)

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2007年1月27日 (土)

冬ファッション? ~イソシギ~

 自宅近くの多摩川で見つけたイソシギは、横から見るとスマートなのに、、、、、

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前から見ると、とてもおデブちゃんなのでした。

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これは彼らなりの冬のおしゃれなのかもしれないね。

(多摩川河川敷 1月23日撮影 KissDN+シグマ170-500mm)

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2007年1月26日 (金)

写真集

 先日本屋に行った際、店に張られていた何枚かの動物写真が、凄かったのです。
 迫力といい、カメラマンの目線といいい、素晴らしい写真でした。よく見ると、それは写真集のコマーシャルでした(といっても、多分、元データからのプリント)。

 その写真集が↓コレ。それぞれ別のカメラマンが撮った写真の寄せ集め。だから多分その写真家のベストに近い写真ばかりが載せられているわけです。
 それはそれは、本当に素晴らしい写真の数々で、ほぼすべてのページ、飽きることなく最後まで迫力を楽しめました。一通り見終わると、実は肩が凝ってました。それくらい集中して見ていたのだと思います。
 1500円は絶対安いと思いましたので、みなさんにもお伝えしたいなと。

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2007年1月25日 (木)

増えないオオヒシクイ

 印旛沼で弁当を食べながら、思いついてオオヒシクイを見に行く気になりました。そんなに遠くはないはずです。地図を見ると、車だと多分30分以内でいけそうな距離でした。

 オオヒシクイはこの日、外周道路からは遠く離れた田圃に固まって、一度も近づいてくることはありませんでした。

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 この場所に来るのは10年ぶりくらい。
 ラムサール条約が締結された前後で、NPOの人たちが地元の人に働きかけて「オオヒシクイ米」を始めた頃だったと思います。この干拓地の田圃の所有者たちの中でも理解を示してくれる人が出始めたという程度で、苦労話と将来に向けての夢をNPOのかたから伺いました。

 今、この場所は県や環境省などから、法律などの様々な網をかけられ、しっかりと守られている印象です。オオヒシクイのための冬の間の観察(監視)小屋も建てられていました。保護地域を広げる計画もあるようです。

 ではオオヒシクイたちにとってはいい環境となったのでしょうか?
 監視小屋に詰めていたおじさんによると、必ずしもそうではないようです。
 まず、数の増減は当時と比べてもほとんどないようです。現在、毎年安定して60羽前後がここで越冬しているということです。保護の態勢は厚くなって来ているのに、増えていないというわけです。
 また、広い干拓地の中でヒシクイたちが選んで降りる田圃の数が年々減ってきているというのです。あるいは霞ヶ浦まで飛んでいって一日帰ってこないこともよくあるそうです。

 どう考えればよいのか、答えが見つからないのだと言ってました。

 しかし私は、悲観的に考えたくはありません。人々の保護がなければ、ひょっとすると今頃ここで越冬するオオヒシクイはいなかったかもしれないし、一旦いなくなれば、もう戻ってくることは考えにくいからです。際だった成果は見えなくても続けることが重要なのです。

 NPOの方々を始め、県や国の取り組みに敬意を表します。

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2007年1月24日 (水)

意外な鳥 ~ペリカン~

 ハジロカイツブリがいた場所には、こんな鳥もいました。

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 ペリカンのようです。
 そういえば、以前テレビニュースで漁師さんにくっついて歩くペリカンの様子が映し出されていました。それが、この場所だったようです。

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 ペリカンはもともとどういった地域に暮らす鳥でしたっけ?
 どこから逃げ出したものかはわかりませんが、人からエサをもらわずともここで暮らしているのだとすれば、なかなか適応力があるのだなぁと感心します。
 かわいそうに、ここには仲間はいませんが、もしいたら繁殖したりもするのかなぁ。

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 ※日本の野鳥ではありませんが、とりあえずカテゴリーは「野鳥」としました。

(印旛沼 07年1月14日撮影 KissDN シグマ170-500mm)

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2007年1月23日 (火)

赤い目の鳥 ~ハジロカイツブリ~

 印旛沼は広すぎて、水鳥は沢山いても遠すぎて撮れないという印象があります。でも、早朝の排水機場ではいくらか違いました。なかでもこの赤い目の鳥、ハジロカイツブリはかなり近くまで来てくれました。

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 羽を思いっきり膨らませたお尻がとても可愛いのです。
 でも、彼がふとこちらを見た瞬間にキラリと光った赤い目は、それ以上近寄ることを拒絶しているようでした。
 彼は単にこちらを警戒しただけだとは思いますが、赤い目には天敵を怯ませる効果も、ひょっとするとあるのかもしれません。

 このハジロカイツブリは寒さなど感じていなかったのでしょう。しきりと水に潜ってはエサを追いかけているようでした。
 しばらく見ていると、潜ろうとする直前、それまで膨らんでいた羽毛をスッとすぼめることがわかりました。これなら潜る瞬間を撮れそうだとトライして、その結果がこれ↓。

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 もう少し躍動感のあるところを撮りたかったのですが、タイミングが合いませんでした。ワンショットでタイミングを合わせようとしても、連射で撮ろうとしても、結局はこれより前か潜ってしまった後か、、、。一日とり続ければもう少しベターなものも撮れたかもしれませんが、まあ、この日の目的はタゲリだったのもので時間切れ(^^;

 撮っていた30分ほどの間に彼が獲物を捕らえて見せてくれたのは一回だけ。
 水の中ではどんな風にこうした小魚を追いかけているのでしょうね。

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(印旛沼 2007年1月14日撮影)

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2007年1月20日 (土)

田圃の貴婦人 ~タゲリ~

 「田圃の貴婦人」。初めてじっくりと見ることの出来たタゲリには、そんな言葉が似合いそうでした。ちょっと笑える、変な言葉でもあるけれど。

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 先日、鳥好きの友人を成田まで送るついでに、私としても初めて印旛沼に立ち寄ったのです。小鳥や猛禽などが飽きない程度に楽しませてくれて、いざ出発、というときになって遠くに姿を表したのが、タゲリでした。でも、飛行機の出発まで時間がない。結局その場で数枚を手持ちで撮っただけで、泣く泣く車を出さざるを得ませんでした。

 その数日後、どうしてもじっくり見たくなってさっそく再訪して撮ったのが今日の写真です。

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 最初の印象は、先ほど書いたとおり。でも、先日のケリのように傲慢なセレブのイメージではなく、もうすこし優しい感じ。警戒心はケリよりは薄いものの、近寄るのには苦労しました。車から降りるとすぐ飛び立ってしまいます。

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 タゲリは、上の写真でもわかるように、丸い翼が印象的です。これまで見た鳥の中で、このように羽先の丸い鳥は初めてです。大きさは、ケリよりも少し小さいくらい。図鑑によるとキジバトよりもまだ少し小さいです。でもそんな風には見えません。 

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 そして、タゲリを気高く見せる一番の特徴は、このピンと跳ね上がった冠羽でしょう。今回見た群れの中で、冠羽がなかったり、垂れ下がったりしていた鳥はいませんでした。
 そのほか、胸の黒い羽毛や緑の濃い羽など、この鳥を特徴付けるポイントはいくつもあって、独特の雰囲気を醸し出していると感じました。

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 以前にも書いたことがありますが、タゲリは私が高校生の頃から見たいと思っていた鳥の一つです。なぜこれまで見られなかったのかといえば、たんに去年まで鳥見を忘れていたからなわけですが、この冬、猛烈に会いたいと思っていました。

 ようやく見られたタゲリ。とってもとっても美しい、素敵な鳥でした。
 出来るなら畦の上からでなく田圃の上に腹這って撮ってみたいという気持ちが強くあります。だいたい彼らが降りる田圃はわかりました。けど、その持ち主に了解を取らずにその撮影方法は、やっぱりマズいでしょうね。どうしたもんかなぁ。

(印旛沼湖岸 1月14日撮影 KissDN シグマ170-500mm)

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2007年1月19日 (金)

三番瀬 野鳥のいる風景

 三番瀬の海岸線は東西に延びています。つまり南側に開けていて、浜から海側の鳥を捕ろうとすると、基本的には逆光となります。

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(タヒバリ)

 それでも、完全にベタっとした光よりは味のある写真になるかもしれませんが、まさか逆光のシルエット写真ばかり撮っているわけにはいきません。
 幸いなことにこの海岸は泥質ではなくて砂浜なので、潮さえ引いてくれれば結構堅く締まり、ほとんど沈まずに上を歩くことが出来るし三脚を立てることも出来ます。だから、干潟の中に入っていって、太陽を斜めに据えたり、海側を背にして岸側にカメラを向けて鳥を撮ることもできるわけです。

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 三番瀬を特徴付けているものの一つが、海岸線に沿って張られている網と、網をとめておくポールです。何のための網だかわかりません。これの処理にいつも苦労します。

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 鳥を出来るだけ目線の高さで撮ろうとすると、これが大抵入ってきます。私は、「人工物は一切入れたくない」とは思いませんが、上手く処理できないと、絵の中でとんでもなく邪魔な存在となることは確かです。↓こんなのは典型的。

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 せっかくミヤコドリがいい高さでいい距離のところを飛んでくれても、真ん中にポールが入り込んじゃあ、しゃあないやねぇ。
 まあ、それやこれやがあって三番瀬なわけですから、上手くやっていくしかありませんね。

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 ところでこの三番瀬、どれほどの規模なのでしょうか。
 「三番瀬フォーラム」というNPOのホームページ(http://www.sanbanze.com/)には「約1,200haにわたる浅い海域、、、東西最大5.7キロ、最短4キロ、、、」などとあります。しかし実際に干潟となるのは、そのごく一部。端から端まで歩いても多分30分もかかっていなかったと思います。そしてその周りの海は船が通れるよう浚渫されていて、岸壁はコンクリートで垂直に固められています。
 東京湾全体から見れば、ごく、ごく狭いところを最後の楽園とするかのように、鳥たちが集まってきているわけです。

 ところが、同じホームページによると、この三番瀬を一部埋め立てる計画が持ち上がっているそうです。そして今の海岸線沿いに「第二湾岸道路」なるものを通すのだとか。(今の湾岸道路は片側3車線の高速道路とその外側にさらに片側2車線の一般道。)NPO代表などの市民も入れた検討会などが開かれていて、まだ固まったものではなさそうですが、行政は作りたい方向でいるようです。

 私は、鳥撮りをするものとしてはこの計画に反対です。が、鳥撮りをしない人にとっても第二湾岸道路は特に必要ないように思われます。

 少しこの計画について勉強したいと思います。

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2007年1月18日 (木)

何がなにやら ~ミユビシギと???~

 三番瀬で一番沢山いて、ひときわ白さが目立って可愛かったのはミユビシギです。チドリ類ほどではないにしろ、ちょこちょこと動いて、所々で何かを食べて。落ち着かない鳥のひとつでしょうね。

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 まあ、これはミユビシギで間違いないと思います。

 図鑑と見比べてもなにがなにやら頭が混乱しそうなのが、これから。
 まずは、これ↓。多分ハマシギだと思うのですが、自信がありません。

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 夏に特徴的な、腹の黒い部分がありません。そうすると、ダイゼンと同じく特徴のない鳥になってしまいました。それでもハマシギだと思うのは嘴が若干長いことと足の色が黒いことと、冬鳥として浜に今もいることなどからです。図鑑と見比べながらの消去法です。

 で、そうすると、この鳥は↓?

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 ミユビかとも思いますが、冬羽の特徴である肩の黒い部分が見あたりません。嘴はハマシギには短い。実はトウネンだと思って撮っていたのですが、帰ってきて調べてみると、トウネンは旅鳥。この時期に浜にいるのは不思議です。

 う~ん、シギチ観察の経験値が少なすぎます。

(三番瀬 1月10日撮影 シグマ170-500mm)

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2007年1月17日 (水)

黒白つけて欲しい~ダイゼン~

 三番瀬の干潟で、たくさんのハマシギやミユビシギに混じって、少し大きな鳥がいました。現場ではなんだかはっきりとわかりませんでしたが、どうやらダイゼンです。

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 秋に出会ったときはまだ夏羽の白黒がはっきりしていて区別も付きやすかったのに、今ではすっかり普通の鳥で、とらえどころがありません。(普通の鳥ってなんやねん、という突っ込みは止めてね。イメージですから、イメージ。) やっぱり夏羽のほうがわかりやすくていいですね。好き嫌いがわかれるとは思いますが、私は好きです。

 ところで、エサはもっぱら貝を食べている、という鳥はダイゼンでしたっけ?
 この日も貝をくわえている様子がよく見られました。

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 ん?見えない?
 そうですか仕方ない。少しピンぼけなのでアップはお見せしたくなかったのですが、、、、。

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 そういえば、この後どうやって貝を食べたのか、見ていない。なんとだらしのない観察でしょうね。シジュウカラのようにつついて割っている様子を想像しつつ、次への課題としたいと思います。

(三番瀬 1月10日撮影 EOS KissDN+シグマ170-500mm)

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2007年1月15日 (月)

格好いいオナガガモ

 思いこみだと言われればそれまでなのですが、海で見るオナガガモは公園でパンを食っているカモたちより、格好良く見えませんか。

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 でも、歩く後ろ姿に愛嬌があるのは海も公園も同じ。とっても可愛いのです。
 ところでキミは何を食べたのでしょう。食べくずがぶら下がってますよ。

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 下の写真はモーターパラグライダーに驚いて一斉に飛び立ったカモたち。

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 シルエットから、ほとんどオナガガモのように見えます。尾の長さが特徴的ですから多分そうです。(追記:この写真のサイズでは尾の長さがよくわかりませんね。)
 三番瀬にはかなりたくさんのスズガモがいるそうで、それがどれだけ混じっていたのか、双眼鏡で見える範囲では全くわかりませんでした。ほんとうはスズガモがワラワラ居るところも期待したのですけどね。

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2007年1月14日 (日)

記録写真 ~ミヤコドリ~

 「証拠写真」という言葉がありますが、ちょっと後ろ向きのイメージがありません?なので記録写真。せっかく撮れた写真に、これなら少しは意味を持たせることができそうな気がします。単なる言葉遊びですが。

 久しぶりに訪れた三番瀬に、ミヤコドリがいました。
 私は兵庫県出身で京都も近いので、ミヤコドリといえばユリカモメをイメージするのですが、こちらは正真正銘のミヤコドリです。

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 識別の難しいといわれるシギチにあって、この鳥は見間違えることはなさそうです。これだけ強い逆光の下でも、コントラストの強い白黒と赤い嘴は写ってくれました。今回が私にとって初めての出会いですが、太陽に透けてオレンジ色に光る嘴の印象が頭からはなれません。

 図鑑には数少ない旅鳥または冬鳥とありますが、たまたま三番瀬に出かけた私はラッキーだったのでしょうか。それとも、実は結構な数がいるのでしょうか。その日、浜にはざっと(写真で)数えただけで30羽以上のミヤコドリたちがいました。

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 近くをうろうろしていたミユビシギやハマシギたちに比べると、かなり警戒心の強い鳥でした。しかも、こちらが歩み寄ろうとすると海側へ海側へと離れていきます。三番瀬は南に開けた浜ですので、撮影した正午前後にはどんどん逆光が強くなる方向です。
 この感じでは、この鳥を本気で捕ろうとすると、潮が引いている間ずっと一所で姿勢を低くしてじっと待っているしかなさそうです。(干潟に寝ころんで鳥を待つのは、冬と夏、どちらが厳しいのでしょう?)

<後記>
 今回、三番瀬で遊ぶモーターパラグライダーが、鳥を全部飛ばしてしまいました。秋に行ったときも彼らが居ました。何とかならんもんですかね。

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2007年1月12日 (金)

冬の彩り

 この公園の一角に、一本だけロウバイが植えてあって、すでに年末から花を咲かせています。あたりがほとんど枯れ草色系のモノトーンのなかにあって、ひときわ目立つこの彩りを嬉しく感じました。

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今シーズンは多い? ~カケス~

 同じ公園でよく見かけるカケス。朝の早い時間には比較的近いところで地面にまで降りてきたり、撮りやすいところに留まってくれます。

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 私は以前のことがよくわからないのでこの状態が普通だと思っていたら、「今シーズンは多い」という声をよく聞きます。
 その理由として、山のドングリなどの実が前シーズンが豊作だったため今シーズンが不作で里に下りてきているのだそうです。同じ理由から、クマなども今シーズンはさらに多く里に下りてきているようです。
 なるほどと納得できる理由です。でも、本当に山では不作なのかどうか、行ってみてないのでわかりません。

 理由はともかく、今シーズンが多いのなら多いうちに、いろんな鳥のいいカットを今年のうちに出来るだけたくさん撮るに越したことはないのでしょう。

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<メモ>
 今週からブログのスタイルを変えてみました。
 この方が、より頻繁に更新できるし、構成上必要ないと言って気に入っているカットを落とす必要もないからです。
 どちらがよいかまだわかりませんが、しばらくはこの方式でやっていきたいと思います。ご意見やご感想をお待ちしています。

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2007年1月11日 (木)

可愛いエナガ

 ちっちゃくて、丸くて、多分鳥好きの人でなくても見れば可愛いと思える鳥、エナガ。よく見かけるしこれまで何度も撮影しているけれど、ようやくまともに撮れました。

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 いつも高いところにいるし、チロチロ枝の間を飛び回ってじっくり撮らせてくれないんですよね。あー、カワイイ。
 それにしても、なんと嘴のちっちゃいこと。何食べてるんだっけ?
 ・・・・昆虫や、時には樹液を吸う・・・。なるほど。

 この冬のうちに、できるならば枝の上で押しくらまんじゅうしている写真を撮りたいなぁ。

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2007年1月10日 (水)

ヤマガラのエサ拾い

 私の好きな鳥の一つヤマガラが、地上に降りてしきりと地面をついばんでいました。

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 ヤマガラは結構ヒトをおそれずに近づいてくれる鳥。といっても、普通に撮っていたのではその距離はなかなか縮まりません。せっかくの芝生ということもあって、久しぶりに腹這い撮影に挑んでみました。すると、案の定結構近くまで来てくれました。

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 熱心に木の実をついばんでいるときもかなり近くまできてくれます。このときは、地面に落ちた木の実を探していたので、同じく私の存在をあまり気にかけなかったようです。公園なのでヒトが踏みつけて地面にめり込んだ木の実をほじくり返していました。

 木の実をくわえて飛び去る瞬間を狙ったのですが、なかなかタイミングが合いませんでした。ふだん、連射をあまり使わないのですが、使える機能は有効に活かしてこういうときに使わないといけませんね。
 何回も挑戦しているうちに群れはどこかへ行ってしまいました。

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2007年1月 9日 (火)

寒中水浴? ~キジバト~

 公園の中を歩いていると、水路の中でじっとしているキジバトを見つけました。
 「この寒い中、何を好きこのんでこんな冷たい流水に身をさらしているのだろう」と、とりあえずはカメラを向けたわけです。

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 しばらく見ていると、、、さすが野生の動物。意味のないことはやりません。
 雨が降ろうが雪が降ろうが、ましてや寒いだけなら我々だって仕事に出かけるわけですが、このキジバトだって、何も好きこのんでこの寒い中で水に浸っているわけではないのです。どの鳥にも必要な、羽毛のメンテナンスの日に出くわしたようです。

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 少しばかり日が当たり始めたとはいえ、やっぱり冬の流水は冷たいはずです。でもキジバトは羽毛を精一杯膨らませながらも、意外と涼しげな(平気な)顔をしていました。(そもそもハトの仲間は他の鳥に比べて表情が乏しいことが、人気が出ない理由ではないかと思いますが、いかがでしょう?)
 いずれにせよ、上半身に4枚・下半身に2枚の衣類を身につけた我が身からすれば、「ごくろうさま」としか言いようがありませんね。

 

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2007年1月 8日 (月)

ようやく初鳥撮り

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 本題に入る前に!!
 高校サッカー、私が愛する岩手県の代表・盛岡商業が優勝!! 
 岩手県としては初の優勝だそうです。おめでとう!!
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 で、本題。
 なんやかんやで結局、今日が初撮りになりました。
 でも今日は嵐のあとのいいお天気。条件はバッチリです。どこに行こうか悩んだあげく、結局最近お気に入りのいつもの公園に行きました。すると、、、、

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 先日の若ルリビタキが、こんなに成長してました。
 ・・・・・・・・?。

 というのは多分、間違いですね。本当のところは、成鳥に縄張りを乗っ取られたのだと思います。それも、半ば人為的に。

 悲しいかな、このポイントもエサ撒きカメラマンたちによってかなり荒らされてしまっているようです。日も高く昇った頃にエサ撒きおじさんがズカズカとポイントに入っていったし、わざとらしい木の枝がすでに何本か立てられていたし。多分、そのエサにつられて隣のシマにいた成長がやってきて、若鳥を追い出した、、、、、。そんなところじゃないかと考えています。

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2007年1月 1日 (月)

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。

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