多摩川河口から今度は三番瀬へ。潮が引ききってとにかく広大に広がってしまった干潟の中で、当初から撮りやすい距離に近づいてくれたのはキアシシギだけでした。
この時期のキアシシギはいつもと同じく地味ですが、それでも胸の斑紋が鮮やかに浮かび出て、よく見るとけっこう美しいのです。
餌場を波打ち際に限らない彼らは、水分が減って固くなった干潟の上をすばやく走り回ってカニなどを捕まえて食べていました。
上の写真、手前の土の盛り上がりは潮干狩りの跡。こういうところではカニのほかにもシギチの餌が撮りやすいらしく、キアシに限らず、こういうシーンは度々目にする機会がありました。
<メモ>
この日は中潮。潮が一番引いてしまう時間が14時くらいで、日暮れまでずっと干潟が広い範囲で露出している計算でした。
多摩川河口では潮の引き始めから1時間くらい観察しましたが、この日種類が少なかったこともあって、三番瀬まで足を伸ばしたわけです。狙いは夕日の三番瀬。
現地についたのが午後2時くらいでしたが、まだまだ干潟が広すぎて鳥影もまばら。1時間ほど昼寝して、まだ鳥影は少なかったのですが、日は少し斜光気味になっていたので、痺れを切らして撮影を開始しました。
ところが、、、待てど暮らせど、潮が満ちてきません。鳥も遠いまま。しかも潮干狩り区画で囲われた網のずっと先。しかも、夕日の時間帯にまで粘ったのに、日が本格的に赤くなるころに雲に隠れてしまった、、、。
そうした中で、近くで撮らせてくれたキアシ君たち。ありがとうね。
>>>ちなみにっ!!、
私が干潟に行く前に利用する潮汐表はこちら↓。
http://www.saltwater.jp/tide/
この表で船橋の平均潮位とされている赤い線の潮位120センチの時には、干潟はかなり露出しているし、浜から波打ち際までの距離もちょうど良いかもしれません。それ以上潮が引くと、鳥が分散しすぎてとっても撮りづらいです。(ただし、干潟の砂が固くなって三脚を立て易くなります。)
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