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2007年6月26日 (火)

コチVSコアジ

 コアジサシが繁殖しているマンション用地ではコチドリも繁殖しているようです。そのせいかどうか、コチドリとコアジサシの諍いが見られました。

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 さて、上の写真のシチュエーションはどのようにご想像なさるでしょうか。鬼の形相をしたコアジがコチを襲うシーン?
 いえ、コアジのヒナがいる近くに侵入したコチドリを追い払っているシーンなんです。

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 ですが、不思議なんです。このコチドリ、別にコアジのヒナを狙っているわけでもないのでしょうけど、何度も何度も近くに侵入してきて、しかも偽傷のような格好でコアジの気を引き、からかうかのようなうごきなんです。

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Img_3794s  しかも、時には2羽かかりで。コアジが片方のコチに反応すると、もう一方が後ろからからかうという意地の悪さ。いったいどっちが悪者なんだかわかりゃしません。

 我慢できなくなったコアジがコチを襲う、、、。そんなことはないでしょうが、かなりイライラしている様子ではありました。

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 でも、コチドリも悪くはなさそうなんです。
 彼らにはまだヒナはいないようでしたが、やっぱり一羽が卵を温めるような格好をして何度も座り込んでいる様子も見ることができました。
 互いに選んだ場所が近すぎただけ、という悲劇?だったようです。

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2007年6月25日 (月)

頑張れ!コアジサシ

 ブログサーフィンをしていると、神奈川の多摩川河口でコアジサシが繁殖しているとあるではありませんか!早速、それらしき場所をめがけてバイクを走らせること20分。いるいる。可愛い子ッコたちが。

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 多摩川河口では、実はこれまで多くのコアジサシの繁殖を支えてきた敷地が広大な駐車場に変わり、今年はどこで繁殖するのかわからずにいたのです。というか、多摩川河口付近ではコアジサシが繁殖しなくなるのではないかと、心配していたのです。
 ↓参照(たまむさんのブログ)
http://dokodemo-yachou.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post.html

 そうした中繁殖しるのがわかったこの場所。ここも不安定な土地とは言え、今年は良い繁殖地となったようです。

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(親鳥の羽の下から顔を出した。もう、かなり外の世界に興味があるらしい。)

 私は鳥のカウントをしたことがありませんが、けっこうな数の親子がいました。
 すでに生まれてから数日は立っていると見えました。親は時折子どもから離れるし、時には子のほうから、突然走り出して冒険に出かけるし。

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(どこかへ飛んでいった親を待つヒナたちと、子を日差しからかばっている別の親)

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(「あ、お母ちゃんが帰ってきた!!)

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(お母ちゃん、お母ちゃん、お母ちゃん、、、)

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(お帰り、お母ちゃん。ご飯は????)

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(ごめんね、無いの。お父ちゃんを待ってましょうね
→1枚目の写真へ続く)。

 実際には上の写真を撮った順番は出鱈目ですが、こんな風景はあっちこっちで繰り広げられていて、本当に微笑ましいったらありゃしまへんわ。たまりまへんで、これは。
 明日の休みは、やっぱりもう一回ここに来るかな。

<メモ>
 今回繁殖しているのが分かったのは、↑よりも川から少し離れたマンション用敷地らしきところ。

Img_3847as_2  えーいっ、ここもいつ無くなるか分からないから、写真載っけちゃいます。
 丸印はコアジサシが見えるところ、、、、(汗)。
 見えないか。どっちにしろ、実際にはもっとたくさんいました。
 敷地は一応柵で囲われているので、撮影はその外からということになります。だから、侵入罪も厭わぬ、という人以外はコアジサシのヒナを踏みつけることも繁殖を邪魔することも無いはずです。
 しかし当然、駐車場はありません。ご近所の方への配慮は忘れずにお願いします。川崎大師駅からは近いです。

※今回の写真はすべて(もちろん敷地ルーズ以外ね)、2倍テレコン使用。フルサイズ換算で1600mm開放F11の機材ということになります。

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2007年6月20日 (水)

水場のセンダイムシクイ

 まだ、水場を引きずってます。というか、今週月曜日もまた山中湖の水場に行ってしまいました。なんか最近、安易なほうへ安易なほうへと、、、、。

 先日教えていただいたムシクイ。やっぱり観察しづらくて識別を自分のものとすることが出来ずじまいでした。

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 帰ってきて写真を見る限り、やっぱりここで見かけるのは基本的には仙台ムシクイということになるのでしょうか。水場その場所では鳴いてませんでしたので声からの判断は出来ませんでした。

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 ↑こちらは風呂上りのセンダイムシクイ。ただいま乾燥中。

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 こちらはどういうシチュエーションだっけ?少し水場からは離れた場所だったように思います。まあ、ムシクイ類の数は多いですね。この辺りは。

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 こちらは別荘地の街路を散策していて見つけたセンダイムシクイ?。

 今回改めて分かったのですが、彼ら野鳥さんたちは、ニンゲンの接近で初めて声を出している場合もけっこうあるのですね。つまり警戒していると。

<メモ>
 この水場にはなかなか顔を出さないけど、確実にこの別荘地あたりにいる野鳥の種類もけっこういるようです。

 クロツグミ。
 別荘地のあちこちでよく響く声で鳴いていますが、水場にはなかなか顔を出しません。話によると、夕方日没近くがいいとか。今回別荘地内散策で姿を確認しました。初見です。未撮影。

_mg_3012s ゴジュウカラ。
 この子はお風呂に入りにきたと思われるのですが、数メートル離れた木の幹についていた虫に心を奪われたようです。結局入浴はせずに行ってしまいました。

 ゴジュウカラの数自体は、けっこうありそうです。

キツツキ類。
 声はけっこう聞こえるのですが、姿はあまり見かけません。アカゲラを一度近くで見ましたがそれきりです。

ホトトギス類。
 カッコウとか、ホトトギスとか、とにかく彼ら。これらも声は良く聞こえるのですが、これはちょっと離れているようです。それでもどこか別荘地内。
 次に行くときは水場でなくて、自衛隊演習地のほうへ行ってみようかな。

カワラヒワ、イカル
 前回、水場の前に招待された別荘の庭にはたくさん来ていました。こんどそちらもアップしますね。

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2007年6月17日 (日)

水場のコルリ

 実はこの水場で見たコルリが、私のコルリ初見だったんですよ。
 それがね、水場に到着するなり最初にいてくれたのがコルリだったんです。実にあっけなく。カメラの準備も出来ていなかったけど、とりあえず撮ったのがこれ。

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 距離およそ5メートルといったところでした。ピントが合いブレも収まった写真がようやく1枚あってホッとしました。

 この落ち着いた色合い、いいですねぇ。オオルリよりも落ち着いた色合いは、和を感じさせます。
 そして妙に長い足。これは何ゆえの特徴なのでしょう。進化の過程でなにか必要性があったのでしょうか。

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 その後も数回、1時間に1回程度くらいかなという感覚でコルリは出てきてくれました。正午過ぎからはその足も遠のいたようでした。
 浴槽は奥の水場が好きなようでした。ったく、警戒心が強いのかなんなのか?

 そして風呂上りもやっぱり奥のほうで。
 とても暗い背景だったので、コルリの白い胸の羽毛はとても撮り難かったですね。でもその分早いシャッタースピードが切れたのかもしれません。

 風呂上りに水を切るコルリ。

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<撮影後記>
 今回の水場での撮影は、日の丸構図になることを気にしないようにして撮っていました。なぜなら、あとで見返したときに「なぜこの写真の鳥は横にずれて写っているんだ?」と、自分で不満に思う写真が散見されるからです。対象を真ん中に置くことで、今回は少なくとも撮りたかった主題をハッキリさせることが出来たと思っています。
 あまりにも当たり前のことなんでしょうけどね。日の丸構図、侮れませんね。

<メモ>
 せっかくタケシンさんに頂いたご指摘のカラープロファイルですが、フォトショップを持っていないもので、手持ちのソフトでプロファイルを変更できているかどうか自信がありません。
 今後、デジタル処理や現像についても勉強しないといけませんね。

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2007年6月13日 (水)

ワンダフル水場

 11日は、先月21日以来となる鳥見。夏の鳥たちを絶対に見たい!と考えた末、有名な山中湖の別荘地にある水場に行くことにしたわけです。
 苦難の末にたどり着いたそこは、まさにぱらだ~いすっ!。オオルリコルリがざっくざっく、カラの仲間ががらがらしてました。

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 そこは↑こんな場所。奥の緑がこんもりしているところ辺りから手前の小さな溝にかけて数段にわたってちょうど良い深さになっていて、鳥たちにはそれぞれお気に入りの場所があるようでした。

 たくさん写真を撮りましたが、そのうち今日はザ・入浴シーンばかりをとりあえず。

 まずは、久しぶりの対面となったキビタキ。緑のコケのなかで特にその黄色が生えていました。それとその気の荒い性格も、、、。
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 そしてこちらはたぶん、キビタキのメス。
 いや、キビタキのメスやコルリのメスなど、そうでなくとも私の能力では識別が難しいのに、ぬれてしまうと何がナニヤラ、なのです。
 いずれにせよ、キビタキ、オオルリ、コルリのどれかのメスだと思います。いや、コサメビタキだったかも?いやいやこの辺りにはいないはず?ひょっとすると、、、、。
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 そしてこちらも久しぶりの対面、オオルリ。
 ざっくざっくとか言いましたが実はオオルリは今回ほとんど姿を現さず、帰り支度を始めたころにようやく一度だけ見送りがてらの入浴にやってきたのでした。
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 コルリの入浴は、ひっそり、という感じでしたね。
 オオルリよりもなお落ち着いた和の色をまとったそのいでたちにふさわしく、、、。
 ただ、意外と近くにまで平気で寄ってくるんですよね。
 ちなみにこの水場で最初に見た鳥は実はコルリだったのです。頻繁ではありませんが、いなくなってしばらくすると出てくる、の繰り返しでした。不確かですが、それぞれ別の固体だったような気がします。
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 ミソッチョは2回出てきましたよ。
 コルリはひっそりしてましたが、ミソッチョはそんなの目じゃないくらいの恥ずかしがりやでした。暗い穴の奥のほうで水浴びしたり、そうでなくても奥へ奥へ、遠くへ遠くへと行こうとするんです。しかも絶えず動き回って。
 幸い日が差し込んでいた時に手前に出てきてくれたので、なんとか写しとめる事が出来ました。(いやけっこうブレてますけどね、すみません)。
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 ムシクイもけっこう近くを飛び回っていました。チョリチョリ・ジューイの声。これってメボソムシクイでしたっけ?入浴には1回だけ出てきました。
 シギチの識別が難しいという人は多いしそのとおりだと思いますけど、ムシクイ類の識別はトリプルXクラスの難度ですね。なんか、最初から諦めちゃってるところもありますけど。
 ま、名前はわからなくても可愛いのです。
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 コガラとヒガラは、当然のように見分けられるつもりでいましたが、やっぱり濡れるとわけがわからなくなりそうです。
 かれらは他の鳥のように、奥の苔むした風呂場でなく、手前の開放的な風呂がお好きなようで。わたしから5メートルもなさそうな場所で気持ちよさそうにしてました。
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(ヒガラ)

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(コガラ)

 まあ、これだけいろいろな鳥が集まると混浴になるときもあります。
 そんなときに諍いがあっても仕方ないのですが、場が荒れるときにはたいていキビタキが絡んでいた気がします。そんなことから、このシジュウカラと睨み合っているメスはキビタキではないかと思うのですが。
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 他に、目白と何かのメスの混浴シーンもありましたが、ザ・入浴シーンが撮れてないのできょうのアップは見送らせていただきました。

<メモ>
 この場所を探しにきたのは、実は今回が2回目。1度目は敗退してました。なにせ、こういう場所があることは有名なのに、誰もちゃんと行き方など説明してくれませんからね。
 今回たどり着くことが出来たのは、別荘地にお住まいのIさんのおかげ。自らのお庭にある水場に案内してくださった上コーヒーまでご馳走してくださり(コーヒーを飲みながらキビタキを撮影なんて!と感激しました)、さらにこの場所への行き方も教えてくださったのです。
 Iさんに感謝感謝です。本当にありがとうございました。

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2007年6月 4日 (月)

シギ3種

 久しぶりに自分のブログを覗いたら、ありや、また真っ青なページになっているではありませんか。もう、ずいぶん更新していないような気がしますが、その間ずっとこの状態だったのでしょうか。スミマセンことです。
 あ、きっとあの変なトラックバックを削除したときか。管理画面にアクセスしただけでこうなるのは何とかならんかねぇ。

 いくらなんでもこれは放って置けませんので、急遽、あの最後の三番瀬から残りの写真を。(このあと、次の鳥撮りまでは画面が真っ青になりませんように)。

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 ハマシギです。はい。それだけです。

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 キョウジョシギです。
 えっ?ホント?
 はい。キョウジョシギです。えさを求めて走ってます。邪魔しないでください。
 すみません。

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 トウネンが寝とんねん。。。。。。。寝てませんね。すみません。
 っちゅうか、くだらなくてすみません。

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