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2007年9月29日 (土)

これぞツツドリ?

 きのうアップした記事について、たまむさんからツツドリとカッコウを見分けるポイントをかなり詳しく解説するコメントを頂きました。
 特徴が分かりやすい写真がないか。解説を元に、もう一度その日撮った写真を見直してみると、、、ありました!!
 ツツドリの特徴を持つ鳥が、成鳥と幼鳥それぞれありました。
 分かってみると、こんなにはっきり出ているではありませんか。

 そういうわけで、ツツドリとおぼしき鳥2個体の写真をアップします。
 (どちらもかなりトリミングしています。)

 まずはツツドリ成鳥?
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そしてツツドリ若?
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 たまむさん、いかがでしょう?

 いずれの鳥も昨日アップしたカッコウ?とほとんど同じときに同じ木で、同じ場所から撮った写真です。
 ホントそっくり。ポイントとして教えていただいた点以外は、見分けがつきません。逆に、そのポイントさえ見えれば、こんなにはっきり違います。

 目からウロコ情報、ありがとうございました。

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2007年9月27日 (木)

鳥の長屋がここにも?

 いつも行く山形市の霞城公園では、渡りの途中でしょうか、最近ほぼ確実にツツドリ(=だと思う、カッコウと見分けが付け切れません=)が見られます。

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 公園内にあるたくさんの大木のなかでもひときわ目立つ背の高い木。実はこの木は先日来ご紹介しているチゴハヤブサが定着している木なのです。

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(チゴハヤブサ幼鳥)

 上のほうにはチゴハヤブサ。少し下にはツツドリのほか、ヒヨドリやその他の小鳥がたくさん集まっています。公園内のほかの場所であまり鳥が見られないときでも、ここに来れば少なくとも声を聞くことができます。

 ともあれ、ツツドリがほぼ確実に見られるのですが、いつも葉の向こうに隠れてなかなかはっきりと見ることが出来ないでいました。でもこの日は比較的手前の見えやすいところに出てくれました。しかも3羽が入れ替わり立ち代わり。どうやら幼鳥もいたようです。

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(これが幼鳥かどうかは不明)

 ツツドリは、ここのところたくさんわいてきた毛の長い毛虫を食べていました。↓下の写真では良く見ると白い毛虫をくわえているのが分かります。

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 確実に見られるのは良いのですが、遠いのが難点。木が高くある程度離れないと見られないからです。それでもごく稀にわたしの真上にある木に飛んでくることもあり、それを撮れるかどうかがこの日のポイントだったように思います。で、撮れたのが下の写真。なかなか難しいですねぇ。

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<後記>
・そろそろモズの高鳴きが聞かれるようになってきましたね。チゴハヤの声を最初に聞いたときはモズかと思っていたのですが、いまモズの高鳴きを聞くとチゴハヤかと思ってしまいます。
・ツツドリの飛行の様子を下から見上げると、一瞬チゴハヤかと思ってしまいます。大きさはチゴハヤのほうが少し大きいようですが、羽の尖り具合や尻尾の長さなど似ていて、逆光ではじっくり見る時間がないと見間違えます。ツツドリの尻尾の模様はタカの尻尾の横斑にも見えるし。
・そういえばこの日は、一度だけ「ボボーッ」と鳴きながら飛びました。あんなふうに鳴くんですねぇ。

<おまけ>
 とても可愛かったシジュウカラ。ちょっと頭がボサボサですが愛嬌たっぷりで、しかも近くに来てくれたので載せちゃいます。

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2007年9月23日 (日)

秋の雨

 今朝は雨でした。
 でも、この機を逃しては、次にいつじっくり鳥見ができるかわかりません。
 持ち時間は11時まで。まだ暗いうちから家を出て、自宅から程近い馬見ヶ崎川に行ってみることにしました。山形市内に東の山から流れ込む水のきれいな川です。

 現地についたころには雨は小降りに。大きな成果は上がりませんでしたが、こういう天気でも、それはそれでいいものだと感じた一日となりました。

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時々群れで近くを通過したカラ混群。このときはエナガがメインの群れでした。

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 つい先日までは、オスが木のてっぺんで囀る姿が印象的だったホオジロ。きょうはたくさんのホオジロが地鳴きをして、地面でエサを採っている様子でした。すでに冬の行動パターンではないかと思います。

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崖から染み出た水でできた水溜りに、たくさんのサンショウウオ?が蠢いていました。望遠ズームしか持っていませんでしたが、なんとか姿のみ捉える事が出来ました。

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 雨で風景がモノトーンに近づき色彩がはっきりしない中、グリーンと紫の鮮やかさが印象的だったヨウシュヤマゴボウ。昔はよく完熟したこの房を壁などに投げつけて遊びましたねぇ。

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 皮肉にも、鳥見が時間切れとなり、午後家族と出かけた頃には美しい青空となりました。持っていたのは35ミリレンズのみ。見えているのは、これもタカ柱というのでしょうか。全部トビです。

<メモ>
 きょう、この他に見た鳥はカワガラス、コゲラ、、、ハシブトガラス、ハシボソガラス、、、、、スズメ、、、、、、、、。
 渡りの鳥たちはいったい何処に居るのだろう?

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2007年9月14日 (金)

サンコウチョウ

 およそ1年3ヶ月ぶりにサンコウチョウを見ました。
 いまや南に帰ろうとするサンコウチョウは、これから繁殖しようかという6月に比べるとずいぶんと地味な姿をしていました。

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 あの特徴あるブルーのアイリングも、長~い尻尾も見られません。
 きょうは3羽見かけましたが、どれがメスでどれがオスやら、全く判別できませんでした。

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 それでもせわしなく動き回る様子は6月の繁殖時期と変わらず、ホバリングをしたり、空中で急なUターンをしたりしてました。動きがまるで予測がつかず、何度見失ったことか。
 一旦見失ったあと見つけたときに撮った一枚がこれ↓。
 なるほど。あの忙しい動きは、これからの長旅に備えてエサを捕っていたのですね。

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 霞城公園は、この時期もっと多くの渡り鳥が見られると踏んでいたのですが、短い時間の鳥見ではなかなか多くを見ることができません。
 きょう、サンコウチョウを見つけることが出来たのは、シジュウカラたちのおかげでした。サンコウチョウたちは、不慣れな公園に滞在する短い期間を地元のシジュウカラたちと行動することで、安全に過ごせるのでしょうね。
 そういえば先日見かけたムシクイ類やコサメビタキも、シジュウカラたちと一緒に居ました。
 「渡りの小鳥を見たければ、シジュウカラの群れを探せ」。今日私が得た教訓です。(ひょっとして、こんなの常識?)

 で、そのシジュウカラ。
 ヒナもずいぶん大きくなって、淡いながらもしっかりと緑がかってきて、ネクタイも濃くなってきたようです。相変わらず、ピチュピチュ賑やかですけれど。(ここに貼った写真は親鳥かもしれません)。

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 そして鳥たちが楽しげに飛び回っている下では、猫の母ちゃんが遠くの子猫を見守りながらのんびり。いい時間を過ごしてますね、お母さん。

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<撮影後記>
 きょうは久しぶりに出勤前鳥見でした。
 2日前に雨が降り、きょうは綺麗な青空。これは渡りの小鳥がきっと見られるに違いないという予想があたったわけで、そのことでも満足しました。
 時間は1時間少々でしたが、久しぶりの鳥見は中身の濃い充実した時間となりました。

<お詫び>
 昨日またまた、いい加減な妄言を書いたようです。
 前回コメントいただいたまささんへのお返事で、チゴハヤブサ幼鳥はどこかへ飛び去ったようだと書きましたが、今日は3羽のチゴハヤを公園で見ました。あの親子だと思います。失礼致しました。
 ただ、あとの1羽がちゃんと居るのかどうかは確認できませんでした。どうしたのか、ちょっと心配です。

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2007年9月10日 (月)

多忙につき・・・

 山形に転勤してきて、仕事がいよいよ忙しくなってきましたよー。
 夜が遅くて子どもらとも顔を合わさない日が続くと、休みの日はやっぱり彼らと過ごすことにもなるってモンで、鳥見は二の次三の次。

 鳥見には行けないけど、見かけてはいるんですよ。自動車走行中の初見のヤマセミとか、公園のヒタキ類とかムシクイ類とか。
 猛禽類も見かける機会が増えましたね。川崎市に居たときに比べると。ハヤブサ類は多いですよ。近所のチゴハヤ以来、あちらこちらで見かけます。生態系のピラミッドがしっかり維持されているんでしょうねぇ。

 あ、そういえば来週のNHKのダーウィンが来た!は山形が舞台らしいですねぇ。狭い範囲で50種の鳥が見られる場所があるとか。こりゃあ私は必見だ。

 ま、そんな近況です。
 写真は、山形県の「県民の森」方向から見た山形市と、そこで見た生き物たち。ずいぶん前(2週間ほど)の写真でスミマセン。

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(向こうに見えるのは蔵王)

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(識別できなかったけど、トビじゃなさそうな、、、。特に尻尾細いほう)

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