70-200mm
今思い返してみれば、今回の庄内ツアーでは三脚を一度も立てませんでした。こんなことは滅多にないのですが、そうなった理由に心当たりが2つほど。
一つは、今回は下見気分であったこと。庄内地方での鳥見が初めてということは書きましたが、鳥見以外でも酒田市や庄内町には足を踏み入れたことがなかったのです。
もう一つは、というか、だ・か・らというか。70-200を30Dに付けていた時間が長いこと。500mmに比べるともともと手ブレは起こしにくい短い焦点距離のレンズである上にIS付き。しかも曇天とはいえ、開けた明るい水辺での撮影という、常に抱いている手ブレの不安をこの日は感じなかったせいだと思います。
さて、上池下池を見たあと、初めての酒田市へ。目当ての一つは、最上川河口にあるスワンパークを見ておくことでした。
ここは、冬の間のハクチョウ飛来数が日本一だそうで、今シーズンのハクチョウがいる間に一度は見ておきたいと思っていたところでした。
まあ、ハクチョウはいるにはいましたが、ちょうどエサのモミガラ?を撒く時間にタイミングが合ってしまい、そのえさに群がる白鳥にあまり魅力を感じませんでした。
でも、そんな状況でも可愛いのはカモたちでした。
つい、常に大勢の人々が思い思いの方向へ歩いていく、東京の渋谷ハチ公前交差点を思い出してしまう風景でした。
で、話は戻るのですが、70-200mm。何度も言うようですが、ピントが早いのはほんとに嬉しいですね。おかげでこのスワンパークでは、これまでにほとんど撮れなかったような写真を何枚か撮ることができました。
(飛び立ち直後)
(下2枚、脇のほうから群れに混ざろうと飛んできたメス)
まあ、良い写真とは決して言えませんが、とっさの飛びモノにこれだけ対応できるなんて、やっぱり嬉しいですよね。これまでどんだけ鈍い写真を撮ってきたのか、あらためて思い知ることが出来ました。
最後は仲間から離れて一人たたずむウミネコ。
もうちょっと水平の位置を考えて撮るべきでした。
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