再会2シノリガモ
「山形県は東北の日本海側」、というイメージをお持ちの方、多いのではないでしょうか。まさしくその通りなんですが、実はその海岸線は秋田に比べるととっても短いのです。
その短い海岸線のうち秋田寄りの5分の4ほど(感覚的に)は、どちらかというと砂浜タイプ。新潟寄りの5分の1は岸壁タイプ。
その岸壁タイプの海岸沿いを、以前他人の運転で走ったときに見かけたあのカモはなんだったのか。気になっていたことの答えが、今回の庄内ツアーで判明しました。
シノリガモです。そう、ウルトラマンガモで知られるカモです。
去年の北海道ツアーで見て以来です。神奈川の海にもいることはいたらしいのですが、私は見たことがありませんでした。
しかし、相変わらずこの鳥はなかなか近くで撮ることが出来ません。警戒心が強いのでしょうか。上の縦の写真はトリミングです。
この独特の意匠を、もうちょっとくっきり・はっきり撮りたいのですが、なかなか、、、。
この鳥、潜水が得意なカモなわけですが、頭から波を被るのは嫌いらしい。大きめの波が崩れるようなときには、大抵こうやって潜ってやり過ごしていました。
そういえば、サーファーたちが沖へ向かって出て行くときに崩れる波が来たら、やはりこうやって潜ります。波頭は押し戻される力が強いからなんですが、やっぱりカモもそれが嫌なんでしょうね。
本当に撮りたかったのは、数羽がこちらを向いたまま、波の上をこうやってプカリと浮いて越えていくシーンだったのですが、、、。
イメージの中ではさらに欲張りで、もっと透明感のある青い波がキラキラと輝いて、カモたちも半逆光気味に美しく浮き上がる、そんなシーンでした。
国道に車を幅寄せして止めていた関係上、諦めて早々に立ち去ったのでした。
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