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2008年5月18日 (日)

ノゴマ報告写真

 きょう、ノゴマを見ちゃいました。びっくりですsign03
 当初、「ホオジロかな、それにしてはヘンな声」と思い、確かめようと双眼鏡で覗いたところ、飛び込んできた赤い色。「なんだっ????」と一瞬、わが目を疑いました。でも、確かに喉の色だったのです。

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 図鑑によると、主に北海道で繁殖するとのこと。とすれば、これは渡りの途中の個体なんでしょうね。

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 藪の下のほうをウロウロとしてました。
 これも図鑑によると、さえずりは高い木の上などで囀るそうですので、やはりわたり途中ということなんでしょうね。残念です。

 しかし、高らかに歌う囀りこそ聞かれませんでしたが、グェッという短い地鳴きの合間に、か細いけれど高い声でメロディーを奏でてましたよ。下の写真はその時の様子。のどを膨らませたり、へこませたりして、確かに歌っていました。ひょっとすると、ここで繁殖するのかも、、、。

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 膨らませた時の喉の赤。本当に鮮やかですよね。

 でも、違うんだろうなぁ。これも私の持っている図鑑によると、「幼鳥が岩手で確認されたことも」ということなんだけど、山形はそれより南だしなぁ。やっぱり、すでに準備が始まっているだけで、本当の求愛ソングは、もっといい声なんだろうなぁ。

 う~ん、繁殖してほしいなぁ。
 

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2008年5月16日 (金)

大きなキビタキ

 大きなキビタキといっても、別に鳥自体が大きいわけではもちろんありません。
 ようやく思うような大きさに撮れたというだけです。

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 うれしいんだけど、、、、。ちょっと複雑な気分。

 なぜなら、ひとつは、写真そのものが面白くないなぁ、と。
 なんか、落ち着きすぎちゃって。彼の動きも構図も。手前とかピントが合うあたりに葉っぱでもあれば、よかったかなぁ。

 もうひとつは、少なくともこの写真なら一眼レフと超望遠で撮っている意味がないなぁ、と。ネットで拝見している多くの方のデジスコ写真だと、もっとクッキリハッキリ、しかも、より遠くからアップを撮っていますよね。

 悩ましいです。
 ちなみに上の写真は距離は多分10mくらい。彼は2分くらいはそこにとどまってくれたように思います。
 その直前にとまった枝は、距離約5m。いくら若鳥といったって、ここまで近づいてくれるとは思いませんでした。

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 大きいだけでしかも見上げていて、さらに空が白く抜けていたりすると、写真としてはやっぱり、ナンありですね。

 この日驚いたこと。
 この若鳥が捕らえた昆虫がトンボだったこと。そんなのが飛んでる姿に、今シーズンは全然気がつきませんでした。

Img_8648ts トリミング

<備考>
 今回気づいたこと。
 ネット上で見かける一眼レフで撮ったもので大きく撮れている鳥写真は、やはりトリミングされているのだろうな、ということ。いや、是非の話はしていません。レンズの性能の話です。遠くのものを撮って、トリミングしてもクッキリハッキリ見える性能。
 う~~~~~ん、やっぱり白レ・・、、、、、、、、、。

 ハァァ。

 あ、ちなみに3枚目のトリミング写真の鈍さは、単純にピンぼけです。
 腕の性能アップは金で買えない分、大きな課題ですね。

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2008年5月11日 (日)

ただいま通過中

 夏の鳥の到着を見たくてあちらこちらを回っていましたが、はて、マイフィールドはどうなっているだろうかと思いつき、久しぶりに霞城公園へ。

 春の間、とても寂しいところだったこの場所も、この時期はかなり賑わっていました。通過中、あるいは到着したばかりの鳥さんたちで。
 町の中の、あまり自然の豊かではない公園だとは思うのですが、まわりにあまり良い自然環境がないためか、渡りの中継ポイントとなっているようです。となると、タイミングさえ合えば、森の中に行くよりも観察しやすいポイントと言えるかもしれません。

 まずは、初見ではないが、まともに見たことがなかったコムクドリ。ペアで仲良く行動してました。
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左が♂、右が♀
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 正確は意外と大胆。10メートルくらいまでは平気なようでした。
 当初、普通のムクドリかと思ったのですが、メスの白っぽさがふつうには見えず、双眼鏡を向けるとコムクドリだったというわけです。動きはまさにムクドリと同じ感じでした。

 と、そのとき聞こえてきたのがキビタキの声。ああ、ここにも居たんだ。あと2週間早ければ、もっとたくさん居たかもしれませんが、このときはこの1羽のみ。しかも結局姿を見つけ出すことが出来ませんでした。

 かわりに賑やかに鳴いて姿もちょくちょく現してくれたのが、この子。
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 多分、センダイムシクイ。
 去年、あれだけたまむさんに教えてもらったのに、まだ姿を見ても「ぜったいセンダイムシクイだ」と確信がもてません。他のムシクイを見たことがないためだろうと思います。それと、写真に頼りすぎて、動く様子をちゃんと双眼鏡などで見ていないからかもしれません。反省。

 この子たちは、数も複数羽いたようです。

 で、ムシクイたちの声をもとに姿を探していると、一緒に居たのがコサメビタキたちの群れ。目先の白い三角のポイントもちゃんとありますcoldsweats01

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 そう、群れでした。そういえば、初めて清さとの高原で見たときも群れでした。
 しかぁし、たくさん居るのはわかるのに、なかなか撮れません。2週間前まではまだ満開だった桜が、すでにこんなに葉っぱが生い茂ったものだから、見つけ難いッたらありゃしない。おまけに木の下は暗いし。
 でも、相変わらず地味ながら、こっちも可愛いなぁ。

<メモ>
 さあ、あとどれくらいの期間、この公園で渡りの鳥たちの移動を楽しむことが出来るのでしょう。オオルリはもう手遅れなのでしょうか。去年の秋に楽しませてくれたツツドリ君たちにはまだお目にかかっていません。

 ああ、そういえば、公園の主?チゴハヤブサも帰ってきましたよ。
 嬉しいものですね。去年親しくなった友達と再会したような気分です。
 この公園で珍しく出会った鳥見のおじさんがおっしゃるには、毎年ではないけど、やはりこの公園で繁殖するそうです。この夏、時々ご報告できるかもしれません。

 あと、そのおじさんが嬉しい情報をくださいました。市内某所でアオバズクが毎年営巣するそうです。ネット上でアオバズクの便りが届き始めたら、私も行って見たいと思います。

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2008年5月 7日 (水)

連休中の証拠写真集

 連休中、久しぶりの出会いや初めての出会いがいくらかありました。

 このブログは自分の日記でもあり、むしろ単なる記録でもあり、せっかくだから皆さんと情報を共有しようという思いで続けてきました、、、、ということを理由にして、証拠写真集coldsweats01

 まずは28日。馬見ヶ崎川。ビンズイとクロツグミ。

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 続いて5月1日。
 この日はとにかくあちらこちらをうろうろしました。あまり良い出会いもなく最後に朝日町のりんご温泉にでも入って帰るかと考えた夕方5時頃。白鷹町から朝日町に抜ける道が国道に当たるあたりで出会ったのがサシバ。初めての出会いでした。

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そして5月5日。
 もう一度サシバを見たいと同じ付近へ行ったところ、、、。

 まず、サシバはいました。彼は通り過ぎる車には無反応なくせに、写真を撮りたいと車を止めると飛び去ってしまうのでした。

 それよりも嬉しかったことが。
 ここは道路沿いに小川が流れていたのですが、その上の電線にヤマセミを相次いで2羽発見!! 想像以上に大きな鳥ですねぇ。サシバくらいはありましたかね。目が合ってしまいましたよ。いや、初見ではないのですが遠くで飛ぶ姿を見たことがある程度なもので大きさのイメージはできていませんでした。
 こちらもサシバと同じく車を止めると飛び去るの繰り返し。写真は撮れませんでしたが、撮れたとしても、止まっているのが上の写真のサシバの止まっている電線の延長線上なので、ナンなのですが。

 同じ電線上でみつけたのが、こちら。アオジの囀りだ!と思っていたのですが、良く見るとこれはノジコ?

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 まあ、警戒心の高いといわれるヤマセミは諦めて、山形方面へ戻ってきました。そして県民の森経由で帰ろうとしたときに見つけたのが、イカル。
 写真を撮ったときよりももうすこし手前でも見つけていたのですが、撮れませんでした。結果こんなに小さくなっちゃって。(あ、トリミングしたのでもう小さくないですね)。

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 そして、最後の最後山形市を見下ろす荻の窪あたりでは、久しぶりにコサメビタキに出会いました。う~ん、相変わらず地味だけど可愛いね。

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<後記>
 念願だった連休中の飛島には結局行けなかったけれど、それなりに充実した数日だったと思います。
 さぁ、そろそろ今度はまだ見ぬコノハズクやブッポウソウ、アカショウビンなどを探す日々になりそうです。(連休中に頭上を「ブーブーッ」と鳴きながら飛んでいったあれは、ブッポウソウではないかと睨んでいるのですが、どうでしょう)。

 

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