この1週間、川原にハマっています。
もちろん、仕事があるので毎日というわけにはいきません。朝、仕事前に早朝から繰り出し職場へ直行という日が3回。それ以外の日も、仕事のふとした合間などに、その川原に住まう彼らのことを、いろいろと考えてしまいます。
私だけでなく、ヤマセミに惹かれて写真を撮る人は多いと思いますが、何がそんなに人を惹きつけるのでしょう。
ヤマセミの魅力の一つは、当然、その美しさでしょう。モノトーンの美しさ。体型のバランス。冠羽のカッコ良さ。
加えて、私にとっては大きさも魅力のひとつですね。距離が離れていても見つけやすい。撮りやすい。上の写真はおよそ20mですがノートリミング。カワセミなど小鳥だと、こうはいかない。よっぽど風景をうまく取り込めないと必ずトリミングすることになると思います。
ハンティングのシーンが見られることもこの鳥の魅力だと思います。
身近な「野生」としての野鳥を見ている人は、きっと私だけではないと思います。そして「野生」とは、自らの力だけで食べて、生き、子孫を残すこと。ハンティングはそのなかで重要なシーンです。私はヤマセミのハンティングに、葉っぱの裏の虫を捕ったり植物の種子を食べたりするのにはない、荒々しい魅力を感じます。
もう一つ、私が重要なポイントだと思うのは、ヤマセミのとまる枝がだいたい決まっていて、待っていれば来る、ということ。
朝、何かの鳥見に出かけてめぼしい成果がなかったとします。そうした時に、移動してあそこへ行けばヤマセミに会える、というのは嬉しいことですよね。
また、前回に失敗したシーンについて、同じ枝の同じ位置にとまるのなら次はどう撮ろうとかどんな風に撮ろうとか、いろいろ考えて再挑戦することができるから。考えること自体も楽しいし。
一方で、天気や時間帯によって全然写真が違うものになったり、思ったより差がなかったりという、写真を撮ることの奥の深さや難しさも感じることができます。
そんな魅力たっぷりのヤマセミ。今の関心は、Xデーはいつかという点です。見逃したくないんですけどねぇ。毎日張り付いていられない分、こればっかりは、運なんでしょうね。
<メモ>
この部分は不適切な記述があったため削除しました。あしからずご了承ください。
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