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2009年9月22日 (火)

飛島

 秋の連休の2日間を利用して、飛島に行ってきました。初飛島です。
 まだ、秋の渡りにはちょっと早いと聞いていたのですが、鳥の都合に合わせて自分のスケジュールを決められるほど自由人ではないわけで、、、。

 彼の地では、エゾビタキが大集合。
 あちらでもこちらでもエゾビタキ。時折サメビタキかな、と思ってもやっぱりエゾビタキ。ごくたまにノビタキが草地で姿を見せるくらいで、ぜ~んぶエゾビタキ。

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 渡り中らしき鳥はこれくらい。あとは殆ど、居付きの鳥たちでした。

 例えばイソヒヨドリ。殆ど撮ったことがないので、十分嬉しかったのですが、渡り鳥という狙いからいけば外道ですね。

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 あと、お子ちゃまも結構いました。ヒヨドリっ子やカラっ子。
 そして、最初何の鳥だかわからなかった、ホオジロっ子。↓

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 繁殖地だけあって、ウミネコもたくさんいました。

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 ま、私の場合それがウミネコと判断したのは、写真に撮って家でじっくり図鑑と見比べてからですけどね。なのでオオセグロカモメや、ひょっとしてワシカモメとかもいたようですが、理解した上で狙うことをしていませんので、結局ほとんど写っていないと言う結果に。
 また、ゴメシリーズの3枚目の写真の鳥が何なのか、今も判断がつきません。

 ちょっと楽しいシーンもありました。

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 どちらが先に見つけたのか知りませんが、カラスとセグロカモメのエサ争い。基本的にカラスが優勢。セグロの方は、よこから何とかおこぼれにありつこうと時折ついばむのですが、そのたびにカラスにけん制されてました。

 と、こうしたときに油揚げをさらっていくのはトンビと相場は決まっています。

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 風切羽根で顔が見えなくなってしまったのが、残念。

 あっ、渡りの鳥、もう一種!トビで思い出しました。

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 ハチクマ。
 カラスが突然騒ぎ出したので何か猛禽だろうとは思っていたのですが、森から飛び出して納得。そういえばワシタカも私の季節ですよね。
 とっても綺麗な個体でした。

 そして飛島の猛禽と言えば、コレ。って、わかります?

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 わかりませんよね。ハヤブサです。
 2日間で何度か上空を横切るのは目にしていたのですが、いずれも一瞬のことでとても撮影などできません。で、最後の最後、船の出港前にもう一度と思って断崖を見に行くとようやくとまってくれたものです。なんだけど、持っていたのは200mmレンズのみ。後悔しました。

<メモ>
▼他に、島で会った鳥屋さんたちは4人。どの人も「いないねぇ」。それに加えて「秋は何処に狙いをつけて探せばよいのかわからん」ともおっしゃってました。やっぱり、春がいいんでしょうね。

▼酒田港との連絡船は9月の間、点検のためいつもの「ニュー飛島」から「さんらいなぁ」なる船へ。屋上に出させてもらえません。航路の途中、ミズナギドリ系の鳥が何度も居たのですが、堪能する間もなく、視界からはずれてしまいました。

▼この時期、船は「欠航が怖い」と他の鳥屋さん。今回は長い連休なので、「それもまた善し」のつもりで出かけましたが、普段の土日では勇気が必要ですね。その方は会社欠勤の前科アリとのことでした。

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2009年9月16日 (水)

路傍

 山脈を越えて海岸に出るまでの間、ところどころで見かけたのはアマサギの群れ。

 しかも5割くらいの確立で路傍に集合っ!していました。

 これから出発っ!でしょうか。

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2009年9月11日 (金)

ただ一羽

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 ウミネコの群れのそばを、ただ1羽うろうろしていたホウロクシギ(だと思う)。仲間はまだ到着していないのでしょうか。それともはぐれてしまったのでしょうか。

 でも、当人はそんなことを気にする風もなく、その長いくちばしを根元まで突っ込んでは小さなカニを器用につまんで、一飲みにしていました。

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 場所は仙台の蒲生干潟。
 そろそろ沢山のシギチが見られるかと期待して行ったのですが、ほとんど見ませんでした。探した場所が悪かったのか、まだ来ていないのか、、、。

 ちなみに、山形市内から蒲生干潟までは100キロ未満。山形県の庄内地方よりも近いです。本当はせっかくだから県内にこだわりたいのですが、干潟というと、つい宮城に足が向いてしまいました。

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2009年9月 8日 (火)

ひっそりと

 近所の公園で見つけたサンコウチョウは、夏の初めの面影はすっかりなくなっていました。美しく長い尾は抜け落ち、ブルーのアイ・リングもありません。

 子育てを終えた今、あとは無事に南の国に帰り、生き残って来年も繁殖するため、地味にひっそりと目立たないように過ごそうというものなのでしょうか。

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 一昨年の夏の終わりに同じ公園で見つけたサンコウチョウは、青いアイリングだけは残っていたように覚えています。今回はそれすらなかったために、何の種かとしばらく悩ませられました。

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2009年9月 4日 (金)

この夏の思い出

 ご無沙汰しておりました。
 大変長らくの休止、申し訳有りませんでした。

 なぜか意欲が湧かず、更新が滞ってしまいました。鳥見そのものも、この夏はあまり出かけておりませんでした。

 とは言うものの、全く行かなかったわけではなく、ちょこ・・・ちょこ・・・と。

 今回はそんな、数少ない夏の思い出を一旦クリアランスという感じで。

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 これを見つけてしまった5月末から6月初頭にかけては、これ一辺倒と言う感じで、この頃はまだしょっちゅう出かけていました。子育てを見たい、その一心でした。

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 結局、子育ては見られず。オスメスが交代でエサを運んでいたのだけれど、次第にオスが戻ってこなくなり、ついにはメスも見られなくなり、、、。

 無事巣立ったのかどうか、、、。

◆6月後半になると、今度は最上川左岸の朝日町へ行くようになりました。目的は、去年見たヤマセミたち。あれは今から思えば幼鳥だったようですが。しかし、何度か足を運んだものの一度もヤマセミの姿を確認できず。

◆そして7月はじめ。別のポイントにいないかと探しているうちに遭遇したのがこちら↓。

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 発見した場所から考えてクマタカだと思うのですが、図鑑と見比べても何か違う感じ。これ、なんでしょう?

 おなじタイミングで見つけたもう一つが、世にも珍しい?ハチトビ。いや、単に蜂の巣らしきものを掴んで飛ぶトビなんですが、、、。

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 そして、その場所はまたイワツバメたちの巣もあり、、、。それにしてもこの子たちは手強い。巣はともかく、飛翔写真を相当がんばったのですが、まあ見るべき写真もなく。

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◆これはたまらん、何かしっかりと見たいと出かけたのが去年もみたアカショウビンのポイント。こちらはなんとか間に合った、という感じ。すでに巣立ちを終え、姿をほとんど見られませんでした。得られた2チャンスのうちの一枚がコレ↓。

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 この場所はまた、オオアカゲラの生息地でもあり、アカショウビンを待っていると時々ペアでやってきて目を楽しませてくれました。

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◆そして8月。
 鳥見だけを目的に出かけたのは皆無でした。仕事が忙しかったのも有りますが、それがうまくいかないことによるモチベーションの低下や、他に、夏休みの家族サービスだったり、いざ体がフリーになると、この夏の悪天候にやる気をそがれたり、、、。
 そんな中、山形県内をドライブ中に見つけたのが、この子↓。

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 咥えているのは蜂の巣?ということは?ハチクマ?
 だとしたら初見初撮りです。
 で、この子、ブツを足に掴んだままその辺りをしばらく飛び回り、そして飛び去ってしまいました。

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 どなたか、上記のクマタカ?とハチクマ?。同定していただけませんか?

◆そして9月。そろそろ鳥たちが動くはず。こうしちゃおれませんね。
 フィールドへは出る気満々です。

 更新がどうなるかは、ちょっと自分でも自信が有りませんが、今後は休止するときは少なくともその旨くらいは、お伝えしたいと思います。

 こんなブログですが、今後もよろしくお願いします。

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