2010年5月 8日 (土)

ウミネコ繁殖地

 ウミネコの繁殖地と言えば、近隣では青森県八戸市の蕪島や当県(山形)の飛島が結構知られていますが、新潟県の日本海側に続く海岸沿いも結構な繁殖地であることを知りました。

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 写真は連休前のもの。
 海を見ながら県道を走っていると、水面から突き出たあちらこちらの岩の上で、巣作り中のウミネコのペアの姿を見ることができました。

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 一生懸命巣を掛け守る様子を見ていると、ふだんはゴメにあまり気を払わない私も彼らを可愛く思う気持ちが芽生えてきます。

 あれからすでに2週間。そろそろヒナの姿が見られるころでしょうか。

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2010年5月 5日 (水)

きょうはセンダイムシクイ

 昨日の夕方にキビタキとオオルリにとっても近くで出会えたものだから、今朝は早起きしてもう一度同じところに行って見ました。

 でも、きょうの主役はなんと言ってもセンダイムシクイ。どこへ行ってもチョチョビーと賑やかでした。なかでもこの子は、何度も何度も私の近く(と言っても5mは最低あったけど)にやってきて、いろんな姿を見せてくれました。

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 もちろん、オオルリもキビタキもいましたよ。夕方に比べれば全体的に賑やか。でも、キビタキはなかなか近くで見ることはできませんでした。
 オオルリは結構近かった。昨日と全く同じ場所だったので、同じフレンドリーな個体かもしれません。(ちなみに、きのうは近くにメスも飛び回っていました)。

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<メモ>
昨日夕方に見たときに、鳥とのキョリが近かった理由を想像してみました。

①夜を控えて、最後の食事に忙しかった。
②メスが近くにいて、そちらに夢中だった。
③一日の最後で、鳥がもう疲れていた。

私は①が近いような気がしています。が②も少しはあるのかな。

ちなみに今朝のオオルリは基本的には、さえずりはまだですが高いところにいる個体が多かったようです。キビタキも同じ。囀らないけど高いところで鳴いていました。
近くで見るには、夕方が良い。なんて法則はあるでしょうか。

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2010年5月 4日 (火)

ようやく春?夏?

 ようやく天候が安定してきたと思ったら、いきなりTシャツ一枚の暖かさ。西のほうでは夏日だとか。
 連休中は思うように鳥見ができなかったのだけれど、先ほど3時間ばかり山辺町の県民の森へ。ここではようやく雪も解けて新芽も芽吹き始め、そして、、、。居ました。夏鳥の代表選手2種。

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 これで私の気持ちの中でも、いつでも夏を迎えられます。

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2010年4月25日 (日)

桜ツグミ

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 不意に寒くなる気象の影響か、今年の山形の桜は足踏み状態。県内各地で桜まつりが行われているのに主役の桜がまだ、というところも少なくないようです。
 せっかく綺麗に晴れたこの日曜日も、こう気温が低くては花見も毛布・ひざ掛け持参でないとやってられないという状況だったのではないでしょうか。

 せっかく桜に止まってくれるなら、花が綺麗に咲いた木だったら良かったんですけどね。

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2010年4月24日 (土)

ヒバリ巣作り中

 ようやく春らしく、やさしい光が緑を照らした日の午後。河川敷ではあっちでもこっちでもヒバリが賑やかに飛び回っていました。

 ふと、数メートル先の地面へと目線を落とすと何やら動くものが。
 結構大胆なヒバリのメスでした。さらにしばらく見ていると、そのヒバリは枯れ草を集めて再び元のところに戻ってきました。今まさに愛の巣造成中だったようです。

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 そして旦那はといいますと、お気楽そうに、あっちへ飛んでいってはピーチク。こっちへ飛んできてはピーチクと歌を歌いまわっておりました。ま、もちろんおき楽にしているわけではなくて、ナワバリ宣言などの意味があるんでしょうけれど、春の昼下がりにそんなに歌われると、やっぱり気分がお気楽になってくるのです。

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<メモ>
 これを撮ったのは、先日ノビタキを見た日の翌々日。しかしノビタキはすでに居ませんでした。先日はどうもたまたま到着し、どこかへ飛び立とうとする短い時間に出くわしのだろうと思います。
 ノビタキを撮りに、去年も撮った菜の花畑にまた行きたくなりました。

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2010年4月20日 (火)

おかえりっ!

 山形でもきょう、オオルリを確認しましたっ!!
 私の今シーズン、初認です。

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 一昨年から3年連続、同じ場所での初認です。
 今年は去年より2日遅れの19日。
 まあ、17日と言えば季節外れの積雪19センチの日。その日はオオルリは居たかもしれないけど、私は鳥見している余裕はなかったです。去年だって17日が到着の日かどうかはわかりませんし。

 ほかにも、きょうは別の場所でノビタキもかなり近くで見られました。そのときはカメラを持っていなかったのがとっても残念です。また、これまで行ったことのなかった場所に足を踏み入れてみると、かなり鳥の声が賑やかで、声で聞く限り種類も豊富で、とてもポテンシャルの高そうな場所も見つけたし。

 きょうは撮ってもハッピーな1日でした。
 (唯一、去年ヤマセミが営巣した場所にヤマセミを見つけられなかったのが残念ではあります)。

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2010年4月18日 (日)

カラスの知恵

 先日のこと。カラスの知恵の部分を垣間見ることができました。

 カラスの前にあるのは、野生のクルミ。

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 最初は遊んでいるのかと思いましたが、彼はおもむろにクルミを咥えると5メートルほどの高さまで運んでいって、、、。 

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 落とす、、、を繰り返していました。持ち上げては落とす、持ち上げては落とす、、、。

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 どうやら遊びではなく、殻を割ろうとしていたようです。
 落下のあと穴が開いているかどうかを確認し、あいてなければまた持ち上げて、、、。

 落下させることで硬いクルミの殻を割り、実を食べることができるのだということを、経験だか周りから学習したのだか、とにかく知っていたわけです。

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 何回も何回も繰り返して、(たぶん20回は落としたとおもいます)、ようやく実にありつけたカラス君。お疲れ様でした。

<メモ>
 以前、テレビか何かで、線路の上に石を置いて殻を割るカラスがいるだの、道路で車に轢かせることなどもやるのだと言ってました。そういうのに比べれば私がみたクルミ落としは序の口ですが、いずれにせよカラスって、、、、侮れませんね。

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2010年4月15日 (木)

カワガラス幼鳥

 久しぶりの出勤前鳥撮り。
 息子が小学校に入学し、登校時間が幼稚園時代よりも1時間も早まったので、これからはちょくちょく出られそうな予感です。

 今回出かけたのは馬見ヶ崎川。毎年私が、オオルリやキビタキを初認する場所です。が、まだ早かったようです。代わりに見たのは、可愛いこの子。

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 カワガラスの巣だち雛です。
 見るのは初めて。色が薄かったりマダラ模様だったりして、成鳥とは随分違うおもむき。おまけにピンコピンコと跳ね上げる尾の先が白くて、よく目立つこと。岩の上ですべるなど、動きもやっぱりぎこちないし。
 かなり可愛い。

 1~2分で、親がやってきました。

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 そういえば、先日見た巣作り個体とは違うのでしょうか。卵が生まれて雛が孵り、巣立つまでがこんなに短くはないと思うのですが。とは言っても2週間か、、、。

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<メモ>
 山形では、殆どどの川でもカワガラスが見られるようですが、見やすいのはやっぱり河川敷が開けている広い川ですね。山間の木々が生い茂る川ではすぐに見失ってします。本当は、そんな山の中の川で撮る方が、雰囲気が良くて好きなんですけど。
 鳥撮りって、難しいですね。

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2010年3月27日 (土)

閑話休題

 北海道から帰って以後、ようやく鳥見に行ったのは先週の土曜日。

 地元山形の川では、カワガラスが巣作りの真っ最中でした。

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 巣材は、砂防堤に生えているコケ。口ばし一杯になるまで何度もちぎっていました。

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 そして、小さな滝の裏側にあると思われる巣に繰り返し運びこんでいました。その場所にはもう一羽(たぶん♀)もいたようで、2羽目が滝の裏から出てきたときには驚きました。

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 この日は、小さな滝の流れが裏返るほどの強い風が時折吹き付ける条件の悪い日。それでも彼は同じ作業を続けていました。繰り返し繰り返し。
 頭が下がります。

<メモ>
 カワガラスの巣作りは、もう少し早い時期かと思っていました。それとも、今年は何かの原因で特別遅くなってしまったのでしょうか。例えば一旦作った巣が壊れたり、天敵の接近で放棄したり、、、。

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2010年2月11日 (木)

久しぶりのアトリ・シメ

 久しぶりにとってもよく晴れた日、山形市の霞城公園に行ってみました。何せこの冬、殆ど小鳥を見ていないのです。特にアトリはまだ一度も見ていない。

 あの鮮やかなオレンジ色を求めて。

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 最初にいいところに姿を見せてくれたのは、シメでした。
 うわぁ~、こんなに天気が良いと、なんて鮮やかに見えるんでしょう。しかもキョリが近い。

 前日に雪が相当降ったこともあって、少しでも地面が覗いているところが鳥の溜まり場になっていました。多少驚いて飛び立っても、しばらく動かずに待っていると必ず戻ってくるのです。

 同じ場所に居ました。アトリ。あんまり鮮やかではなかったけれど、やっぱりこの鳥のオレンジ色は美しい。

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これはメスかな。

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何かに驚いて、枝に集合。

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地面近くの枝に一旦とまって、おもむろに地面に降りるアトリたち

 残念ながら、わずかに地面が見えていたところというのは、城の土塁の急斜面。足元から3メートルほど下の水面近くでした。本当のところ、上からでは地面が見えていたかどうかも確認できない位置なんです。
 雪の合間をうごめくアトリの小群を撮りたかったのですが、諦めました。

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