2007年7月30日 (月)

本日快晴なり

 タイトルは本当はウソで、先日撮ったものです。

 長く続いた雨の季節が終わって最初に晴れた日。朝、あまりの明るさにびっくりして飛び起きました。そして外を見ると雲ひとつ無い快晴。あまり時間は無かったのだけれど、とりあえずカメラを持って河川敷に降り立ったわけです。

 こころがスカッと、そして浮き浮きする朝でした。

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 まだ雨の雫が残るアカツメクサ

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 朝の光を満喫しているワルナスビ。
 PLフィルターはうまく使わないと空が変な色になっちゃいますね。あと、ゴーストはフィルターのせいなのか、レンズのせいなのか?レンズはシグマ10-20mm。

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 ミツバチは花から花へ飛んで蜜を集めているときは、人の存在はあんまり気にしないものらしい。近寄っても意外と平気でした。(マクロレンズ)

<ご連絡>
 いよいよ山形へ参ります。
 引越しのため、パソコンは明日パッキングします。現地でのインターネット環境が整うまで、しばらく更新できません。あしからずご了承ください。

 

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2007年7月28日 (土)

ツバメの子

   いや~、暑いですねぇ。
 神奈川ではここんとこ4~5日暑い日が続いているのに、梅雨明けが発表されてないなんて、こりゃどう見ても気象庁はタイミングを逃したな。

 せっかくいいお天気が続いているのに、仕事や引越しの準備で外に出られないんです。このままフィールドに出ることなしに神奈川を去ることになってしまいそうです。

 そんな私に救いの手を伸べてくれたのが、ツバメのファミリー。
 私がすんでいるのは集合住宅の3階なのですが、普段はうっとおしいだけのリビングの目の前にある電線に、先日ツバメのファミリーがやってきてくれました。

 そのときの様子を今日はコメント抜きで。(のんびりキーボードを叩いているとツマゴリラ<ママゴリラって歌、知ってます?そのパクリです>が出現しそうですから)。

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<撮影機材>
EOS30D+シグマ70-300mmF3.5-5.6
(ほんと、目の前で甘えのシーンを繰り広げてくれました。ツバメ子ちゃんたち、ありがとね)

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2007年7月17日 (火)

河川敷の公園

 台風の強い雨が通り抜けましたが、子シジュウカラたちは河川敷にあるヤナギの林で元気に飛び回っていました。

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 この場所は、自然の状況に余り手を加えず、元からあった林の中を歩きやすく整備した上、水路もちゃんと通してあって、小さな子どもでもおたまじゃくしやメダカなどを簡単に見ることができるようになっているところです。
 残されている天然の藪が、子シジュウカラの群れにとっては居心地が良いのでしょう。けっこう大きな、ほとんど子どもばかりの群れでした。

 ところで、子シジュウカラって、ネクタイが無いのですね。

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 同じ場所で、こんなカタツムリを見つけました。↓

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 殻が細長いタイプのカタツムリは見たことがありませんでしたので持って帰ろうかとも思ったのですが、生かしたまま持って帰れるような用意が手元に無かったので、写真を撮るだけで諦めました。

 マクロレンズを持ってきてなかったことにちょっと後悔ですが、EF35mmもなかなか捨てたものではありませんね。

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2007年7月13日 (金)

等々力緑地

 私が鳥撮りをはじめたのは去年1月。自宅から自転車で5分のところにある川崎市の都市型総合公園に居たメスのカワセミが最初でした。
 最近はとんとご無沙汰していましたが、転勤・引越しが決まり、再び行ってみたくなりました。

 多分同じ個体ではないですが、やっぱり1羽の人馴れしたメスが多くのカメラマンを従えて、小さな池を飛び回っていました。

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 池のハスは、去年は最悪だったのですが、今年は少し復活してきたという話です。
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 そして池にはいろんな種類のトンボが、私の印象では去年よりたくさん飛んでいました。
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 私は、トンボの名前をほとんど知らないので手元のつたない図鑑を見ながらですが、、、上の写真はウスバキトンボでしょうか。でも羽の黄色いのは出てないので違うかも。

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 上の2枚はギンヤンマ。ほとんど止まらず飛んでばかりいる上に、スピードが速いのでとっても撮りにくいですね。必ず飛ぶルートが分かったので、なんとかフレームにいれることが出来ました。

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 この時期に平野部の都市公園にいるということは、ナツアカネでしょうか。しきりとお尻で水面を叩いていました。

<メモ>
 久しぶりに行ったこの公園。その良さも再認識しましたが、足が遠のいた理由も改めて分かった気がします。
 今後私の写真歴がどのくらい先まで伸びるかはわかりませんが、その良い点も悪い点も含めて、この公園は今後も大事な場所のひとつとなりそうです。

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2007年7月 9日 (月)

コシロチカワイイ

 さて、私は誰でしょう?

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 タイトルで答えてしまっていました。シロチドリの子どもです。カワイイですよね。
 コチドリの子でなくて良かった。もしそうだったら「ココチ」になっちゃって、なんだかヘン。あ、「ココアジ」もヘンか。

 何がカワイイって、親鳥並みにすばやくチョコチョコ走るくせに何処となく抜けないつたなさとか、、、

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 そこら辺にあるものを気が向けばつついたり、虫の周りをくるくる回って格闘したり、、、

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 まるで、犬のコロが小さかったときのような可愛らしさです。あるいは猫じゃらしにやたらと飛びつく子猫のような、、、。

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 親に育てられているところは見たことがありませんが、きっとそれよりもこうして半独立して走り回っているときのほうがカワイイと思います。

<メモ>
 先日、コアジサシの子育てをご紹介した場所です。もうコアジの数はずいぶんと減っていましたが、今も抱卵中、育雛中、という個体もそれなりに居ました。時期にいくらかのずれがあるということでしょう。

 そこで見つけた子シロチ。
 親鳥は少しはなれたところにいましたが、見守っているのかほったらかしているのか分かりません。つかず離れずといったところで、接触は一度もありませんでした。
 見た雛は合計3個体。そのうち少し早く生まれたと見える1羽がとてもサービスが良くて、かなり近くまで接近してくれました。

 あと、見ていて気づいたのですが、遠くから肉眼で見ると、親シロチの方が子シロチよりも目立たない。外敵から身を守るという点においては、これはちょっとマズイんじゃないでしょうか。

 今回、本当はこの場所に行く予定ではなかったもので、テレコンを忘れたのは失敗でした。

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2007年7月 7日 (土)

命が育つ河川敷

 先日、これまた久しぶりに自宅裏手の多摩川河川敷に行ってみました。
 どんよりと曇っていて今にも雨が降り出しそうなお天気でしたが、地上ではほのぼのと温かい様子が繰り広げられていました。

 最初に見たのはオオヨシキリ。ピンボケですが、、、口にヨシの葉をくわえて飛んでいます。今もまだ巣作り、または巣の補強でしょうか。お父さん、まじめに働いています。Img_4496jpegs

 手前のハルジョオン?にはモンシロチョウ。
 この子たちが花から花へひらひら飛んでいる様子には癒されますね。
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 しばらくこないうちにカルガモの子どもたちが孵っていて、しかもこんなに大きくなっていました。プチ遠征ばかりしていたことをちょっと後悔、、、。
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 ハグロトンボは、数は多くないですがよく見かけます。でもこの日撮れたのはこの1カットだけでした。
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 ゴイサギの幼鳥も飛んできました。ずいぶん大きくなっていても、羽の色はまだまだ子ども。狩もへたくそで、私が見ている間は結局一度も成功しませんでした。
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 スズメの学校。
 あどけなさが残る子スズメたちがわんさかいました。そのワンサカぶりを獲ろうとしたけど、多動性症候群の彼らはじっとまとまっていることがありません。
 ちゃんと獲ろうと思ったら、やっぱりじっくりタイミングを待たねばならないようです。
 (それと、言い訳。。。。私は手持ち撮影が苦手です)
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 この近くで穴を掘っているのは知っていたカワセミ。ちゃんとウォッチしていなかった間に、すでに2番子の子育て中だとか。しかもこの日、泥を嘴に付けての登場シーンもあったので、ひょっとして今シーズン3回目の繁殖を狙っているのかも知れません。
 子が飲み込みやすいよう、エサの魚の頭を先にしてくわえているこの姿がとても印象的でした。
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<ご報告>
 転勤で山形市へ引っ越すことになりました。
 近くには蔵王高原その他の高地や最上川などもあって、ざっと調べたところ、まだ見ぬアカショウビンやコマドリ、イヌワシなどの猛禽などにも出会える可能性が高そうです。シギチは残念ながらあまり見られないのではないでしょうか。
 仕事が忙しそうなので頻繁には鳥見ができないかもしれませんが、今からワクワクしています。
 8月以降は山形の自然をご報告していくことになりそうです。

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2007年6月26日 (火)

コチVSコアジ

 コアジサシが繁殖しているマンション用地ではコチドリも繁殖しているようです。そのせいかどうか、コチドリとコアジサシの諍いが見られました。

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 さて、上の写真のシチュエーションはどのようにご想像なさるでしょうか。鬼の形相をしたコアジがコチを襲うシーン?
 いえ、コアジのヒナがいる近くに侵入したコチドリを追い払っているシーンなんです。

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 ですが、不思議なんです。このコチドリ、別にコアジのヒナを狙っているわけでもないのでしょうけど、何度も何度も近くに侵入してきて、しかも偽傷のような格好でコアジの気を引き、からかうかのようなうごきなんです。

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Img_3794s  しかも、時には2羽かかりで。コアジが片方のコチに反応すると、もう一方が後ろからからかうという意地の悪さ。いったいどっちが悪者なんだかわかりゃしません。

 我慢できなくなったコアジがコチを襲う、、、。そんなことはないでしょうが、かなりイライラしている様子ではありました。

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 でも、コチドリも悪くはなさそうなんです。
 彼らにはまだヒナはいないようでしたが、やっぱり一羽が卵を温めるような格好をして何度も座り込んでいる様子も見ることができました。
 互いに選んだ場所が近すぎただけ、という悲劇?だったようです。

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2007年6月25日 (月)

頑張れ!コアジサシ

 ブログサーフィンをしていると、神奈川の多摩川河口でコアジサシが繁殖しているとあるではありませんか!早速、それらしき場所をめがけてバイクを走らせること20分。いるいる。可愛い子ッコたちが。

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 多摩川河口では、実はこれまで多くのコアジサシの繁殖を支えてきた敷地が広大な駐車場に変わり、今年はどこで繁殖するのかわからずにいたのです。というか、多摩川河口付近ではコアジサシが繁殖しなくなるのではないかと、心配していたのです。
 ↓参照(たまむさんのブログ)
http://dokodemo-yachou.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post.html

 そうした中繁殖しるのがわかったこの場所。ここも不安定な土地とは言え、今年は良い繁殖地となったようです。

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(親鳥の羽の下から顔を出した。もう、かなり外の世界に興味があるらしい。)

 私は鳥のカウントをしたことがありませんが、けっこうな数の親子がいました。
 すでに生まれてから数日は立っていると見えました。親は時折子どもから離れるし、時には子のほうから、突然走り出して冒険に出かけるし。

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(どこかへ飛んでいった親を待つヒナたちと、子を日差しからかばっている別の親)

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(「あ、お母ちゃんが帰ってきた!!)

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(お母ちゃん、お母ちゃん、お母ちゃん、、、)

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(お帰り、お母ちゃん。ご飯は????)

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(ごめんね、無いの。お父ちゃんを待ってましょうね
→1枚目の写真へ続く)。

 実際には上の写真を撮った順番は出鱈目ですが、こんな風景はあっちこっちで繰り広げられていて、本当に微笑ましいったらありゃしまへんわ。たまりまへんで、これは。
 明日の休みは、やっぱりもう一回ここに来るかな。

<メモ>
 今回繁殖しているのが分かったのは、↑よりも川から少し離れたマンション用敷地らしきところ。

Img_3847as_2  えーいっ、ここもいつ無くなるか分からないから、写真載っけちゃいます。
 丸印はコアジサシが見えるところ、、、、(汗)。
 見えないか。どっちにしろ、実際にはもっとたくさんいました。
 敷地は一応柵で囲われているので、撮影はその外からということになります。だから、侵入罪も厭わぬ、という人以外はコアジサシのヒナを踏みつけることも繁殖を邪魔することも無いはずです。
 しかし当然、駐車場はありません。ご近所の方への配慮は忘れずにお願いします。川崎大師駅からは近いです。

※今回の写真はすべて(もちろん敷地ルーズ以外ね)、2倍テレコン使用。フルサイズ換算で1600mm開放F11の機材ということになります。

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2007年5月17日 (木)

ツバメの泥集め

 ツバメが川原を飛んでいるのをよく見かけるのですが、川崎市の今すんでいる辺りの街中ではほとんど目にしません。巣を目にする機会もほとんどありません。
 ですが、私の知らないどこかに巣はあるのでしょう。堰堤の嵩を低くして水が減らされている川岸に、ツバメが次々とやってきては泥を集めていました。

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<メモ>
 私が小学生のころといえば、もう30年ほども昔のこととなるわけですが、ツバメは春をいちばん確実に告げてくれる身近な鳥でした。学校の行き帰りなどには、歩いている目の前を横切って家の軒先などに吸い込まれて行きました。そして春が夏に変わるころには、どの巣からも雛が顔を覗かせて、親鳥がやってくるたびにピーピーと賑やかだったのを良く覚えています。
 今回撮っていると、そのころの風景や遊びや仲間たちのことをぼんやり思い出して、なんだか懐かしくなりました。そして、「ああ、ツバメってこんな顔していたっけなぁ」と、久しぶりの友達に会えたような気がして、心地よかったです。

 この場所でツバメが泥集めをしていることはしばらく前からわかっていたのに、どうしてこれまでカメラを向けなかったのだろう。

<謝罪>
 私のブログは、なぜか何も書かれていないページがトップ画面で表示されることが多くあります。なぜそうなるのかよくわかりませんが、私がブログの管理画面にアクセスした後にそうなる傾向があるようです。一旦表示されると、次の新規記事をアップする以外にそれを削除する方法がわかりません。
 ご覧頂いている皆様にはご迷惑をおかけしますが、もしそうなっていた場合は、右のカレンダーの最新の日付のところをクリックしてご覧いただきますよう、よろしくお願いいたします。
 

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2007年5月15日 (火)

今回は79点! ~キビタキ~

 三度、近所の公園でキビタキに挑戦。朝到着したときには静かで心配しましたが、まだいてくれました。
 表題のとおり今回の出来は79点。理想の写真にはまだ遠いですが、まずは満足できる写真が撮れました。

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 彼はまわりに葉の少ない良いところに留まっているのに、私の目の前に藪があって、どうしても綺麗に抜けるところが見つからない。なんとかみつけた穴から撮った1枚です。
 何度見ても黄色い背中と喉にハッとさせられる鳥ですよね。

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 1枚目の写真の鳥と同じ個体です。遊歩道の左右をウロウロと移動していました。そして珍しく私の目の前にも彼の近くにもさえぎるもののない場所に止まってくれたのです。正直あせりました。
 いい場所に留まってくれたと思ったのですが、少し見上げる位置。背景の葉っぱもうっそうとしていてちょっと残念です。カメラを右に振ると抜けるのですが完全な逆光になります。どっちがよかったかなぁ。とりあえず撮っておくんだったなぁ。

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 距離はさておき、留まっている枝とまわりの枝を構図にどう取り込んだらいいのか、悩みまくった1枚です。

<おまけ>
 きょうは若鳥もいました。成鳥にくらべると色がくすんでいますね。
 鳴き声も成長ほどに続かず、上手でもない印象です。
 この若鳥も一緒に渡ってきたのでしょうか。近くにもう一羽いたことは声から知ることが出来たのですが、姿は見られませんでした。

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(トリミング)

<メモ>
 今回は、鳥との距離としてはまあ満足です。強いて言えばあと2メートル近づけるとベストなんですけど、難しいです。あとは周囲の風景や光などの条件ををどのように味方につけるかで、写真の美しさが変わってくるのだと思っています。

 キビタキはウロウロする範囲はそれほど広くなさそうですが、留まる場所については、カワセミほどにはしっかりと決まっていないようです。なので隠れて待って撮るにしても、場所を絞りきれません。留まる場所が3センチずれただけでも、他の枝に被ったり葉っぱに隠れたりしますからね。
 かといって追いかけて撮ると逃げられますし。

 いつも綺麗なキビタキを撮っている人はどうやって撮っているのかなぁ。

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