2007年7月21日 (土)

マクロレンズでトンボ

 最近ずっと35ミリの付けっぱなしだったので、今回は60ミリのマクロレンズ(EF-S60mmマクロ)を付けて、いつもの洗足池にいつものモノサシトンボを撮ってみる事にしました。

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 さすがマクロレンズ。寄れること寄れること。いつもより手前にトンボがいたせいもありますが、もう、レンズがくっつきそうです。久しぶりこの感覚(^^)! 撮りやすさも一段上ですね。

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 もっと寄った写真もありますが、出来がよくないので今回はここまで。
 寄りすぎるのも難しいものですね。

 いつもの水辺にはペアもいました。

Img_5131_s_1  勉強不足で恐縮なのですが、オスは青いほうでいいんですよね(^^;

 いつも青いほうが緑っぽいほうの上に乗って捕まえているし、たしか以前に下の緑っぽいほうが水面をお知りで叩いていたし。

 でもこの写真で何かを相手の体に差し込んでいるように見えるのは下の緑っぽいほう。これは何をするポーズなのでしょう?

 ちなみに、一番上のシングルトンボもさっきまではペアだったのだけれど、私の接近のせいで離れてしまったようです。スミマセン。

 モノサシトンボを撮った近くには可愛い小さな花も咲いていました。家に帰って調べてみると、どうやらこれはヘクソカズラ。

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 嗚呼、なんと言う名前なんでしょう。屁糞カズラ。そういう匂いがするのだとかしないのだとか。次に見かけたら、匂いをかいでみたいと思います。

 それからそれから、今回マクロレンズを持っているので、いつもの木の上でなく足元を良く見て歩いていたら、こんなトンボを見つけました。

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 モノサシトンボよりももっと小さい。ちょっと目を離すと見失ってしまう小ささでした。
 調べてみると、これはアジアイトトンボと言って、けっこう普通に見られるトンボだそうです。と言っても、私は初めて見ました。
 意識の置き場所を少し変えただけで、これまで見えなかったものも見えるようになる。それを再認識させてくれた出会いでした。

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 長さ3センチ強。
 この小さなトンボがこの小さな口で、さらに小さな小さな虫をフライイングキャッチする瞬間にも立ち会うことが出来ました。なんだか少し感動でした。

<メモ>
 今回使ったEF-S60mmマクロは、去年の夏に清里高原に行ったときに立ち寄ったカメラのキタムラにたまたま中古があって、衝動的に買ってしまったものでした。
 F2.8という明るさも、短焦点レンズという点も、デジカメを使うようになってからははじめての経験。そのボケの感じや写りの良さは、まさに目からウロコといった印象でした。35mmの短焦点を今年になって買ったのも、短焦点レンズの魅力を知ってしまったからでした。
 マクロレンズ購入後、むしろもっぱらわが子らを撮るスナップ&ポートレートレンズとして活躍してくれていましたが、今回これでトンボを撮ってみて、その価値を改めて見直しました。

 あ、そういえば最近は、エクステンションチューブは全く使っていないなぁ。

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2007年7月 2日 (月)

久しぶりの洗足池

 最近、会社に電車で通うようになった影響で道草を食えなくなっていました。だからバイク通勤途中にある大田区の洗足池に足を向けたのはしばらくぶりのこととなります。

 去年の今頃しきりと撮っていたモノサシトンボが、去年とほぼ同じところで見つかりました。

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Img_3444_tris  おつながりさんたちもいました。ちょっと小さくてわかりにくいかと思いますが、やっぱり片方(多分♂)がもう片方(多分♀)の首根っこを押さえつけて仁王立ち、という姿は相変わらずです。

 池のトンボでは、他にコシアキトンボの姿は見ることができました。○○ヤンマはこの日は見ることができませんでした。

 この池は、都心の公園の池としては、夏でもけっこう水質がいいほうなのではないかと思います。話によると、この水路上流数百メートルのところで湧き出している水が流れ込んでいるからだそうです。
 水路はハンゲショウの白くなった葉っぱが覆っていました。

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 池は多分全体が浅いのですが、水深10センチ程度のところも作ってあって、メダカやカメたちもたくさん見ることができます。

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(左側の写真にはメダカらしき魚がいます。右側の写真にはアカミミガメではないカメがいます)。

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 池のほとり、暗いところにひっそりと生えていたカタバミ(だと思います)の色が印象的でした。

<メモ>
 今回アップした写真、撮影レンズはすべてEF35mmF2を使いました。

 先月買ったこのレンズ。安っぽいけどいい写りをするので最近気に入ってます。軽いし小さいし、これまで使っていた17-55mmF3.5-5.6に比べると段違いに明るいし。
 画角は、16mmの歪んだような広角効果を利用したいと思うようなシーン以外では、全然不自由に感じません。寄るか下がるか、足で簡単に稼げる範囲です。
 むしろ足をあえて使わず、その場で切り取れる範囲でどう切り取るかという撮り方もおもしろいです。つい全体を画面に入れようとする悪い癖を、修正してくれている気がします。

 そういうわけで、たまたま持っていたセットでたまたま立ち寄った公園を撮ったというのが今回の事情で、これはこれで悪くないな、、、と感じています。

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2007年4月26日 (木)

新緑の森

 ほぼ1年ぶりに高尾山の麓に足を運びました。新芽が光を透き通し、森の緑は眩しいくらいでした。キビタキは見つかりませんでしたが、オオルリは盛んに囀っていました。

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 遠すぎてオオルリが小さすぎますが、わかりますよね。
 結局、渡り途中の市街地の公園での様子は見ることはできなかったようです。大抵のオオルリはそろそろ、それぞれの縄張りを確保しているようでした。今日は2羽を確認し、別に2羽の声を聞きました。
 写真のオオルリは、まだ若いのか、さえずりは下手だったように思います。しかも、ひとつのソングポストにいる時間はかなり短く、一定の範囲内で次から次へと移動していました。

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 きょうは猿も見ました。多分ニホンザルでしょう。
 20頭近くはいたと思います。 久しぶりの暖かな日差しを浴びながらのんびりと新芽をかじっていました。

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 写真は子ザル。 食べながら遊び、遊びながら食べるという感じでした。私のことにも興味津々。時々ちらりとこちらをうかがっては、また自分たちの遊びに高じていました。

 そして足元にはニリンソウ。あちこちで群生していました。

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 林道には、多くのおじさんおばさんがカメラ片手に、ニリンソウやラショウモンカズラ(だと思う)などの花を撮っていました。植物ファンにも高尾の森の春は「たまらない」場所なのだそうです。

<メモ>
 高尾山は東京都の西の端にあたります。新宿から京王線で1時間ぐらいで到着します。で、私はというといつものとおり中型のスクーター。早朝、下の道を通っても信号が多いので1時間半かかりました。
 久しぶりに森に入ると、ありきたりですが、とてもさわやかで身も心もリフレッシュしたような気がします。

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2006年7月 9日 (日)

洗足池のトンボ

 普段は通勤のバイクで通り過ぎるだけだった池に、きょうはトンボを撮りに出かけました。
 トンボといえばオニヤンマとシオカラトンボと、赤とんぼしか知らない私ですが、最近きれいなトンボの写真を他所のHPで拝見する機会が多くなり、おいらもいっちょう、と考えた次第です。

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 ここは、東京都大田区。自宅から多摩川を渡ってすぐの都市公園です。2日前の雨の日に何気なく訪れてみると、水辺にはガマが生えていて、意外といい感じだったのです。

 トンボ、いました。
 たくさんいたのは、黒っぽくて腹の部分や目に目立つ白い部分があるトンボ(追記:コシアキトンボ?)。そして沖にはオニヤンマクラスの大きなトンボ。どちらもとても動きが早くて、とても追いきれませんでした。
 そして現れてくれたのが、このトンボ↓。きっと○○イトトンボと呼ばれるトンボの一種でしょう。とても華奢で、体の青が印象的なトンボでした。
(追記:モノサシトンボ か ムスジイトトンボ?)

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 つかまっているトンボを何枚撮ったことでしょうか。かなり難しい被写体と感じました。
 ひとつは露出。背景と明暗の差が大きすぎて、トンボがうまく浮かび上がらないのです。
 もうひとつはピント。ふつうは鳥や動物や虫は目にピントを合わせます。しかしこの複眼というのが厄介で、焦点があっているのかどうか、自信がもてません。奥にあわせたり手前にきたり、行ったりきたりしていつまでも定めることができませんでした。
 どうにかこうにか見られる数枚のうちの1枚がこれ↑というわけです。

 しばらく撮影をねばっていると、こいつと同種と見られるトンボが2匹つながって飛んで来ました。そして目の前で産卵を始めたのです。これは幸運でした。

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 人間的な視点で見ると、なんだか無体な産卵ですよね。
 オスがメスの首根っこを押さえつけ、羽を羽ばたかせもせずにメスの上に仁王立ちなんて。びっくりしました。でもまあ、こういう習性なんでしょうね。
 そして、これ↓をみると、なんだかちょっとホッ。オスが手を合わせて「元気に生まれてくれよ」とか言ってそうに思えてきました。

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 今改めて見ると、腕組みして、まさしく仁王立ちに見えてくるかも、、、(^^;
 それにしてもこれ、どういう意味があるのでしょうね。
 この2匹と、最初に撮った1匹が遭遇したとき、最初の奴がちょっかいを出そうとしていましたが、仁王立ちのオスが撃退していました。そういうことと関係があるのかも知れません。

 この2匹が行き過ぎた後、あらためて周りをよく見てみると、水面に浮かんだいくつかの葉っぱには無数の卵が。そういえば先ほどの黒地に白(黄色っぽくも見えた)のトンボも、しきりと水面を叩いていたっけ。まるで囲ったのはそれぞれ違う種類のトンボの卵と思われます。
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(マウスで丸を描くのが下手くそですみません^^;

<撮影後記>
 都心のため池風の池だったのでこれまで敬遠していたのですが、意外と水もきれいで生き物もたくさんいる気配でした。ちょっと気になったのが、池の亀も鯉も、人を見かけると寄ってくるんです。あんまり馴れ馴れしいのも、気持ちいいものではないですね。

 いずれにせよこの池、わずかに自由時間があるというときに、ちょくちょくお世話になるとしましょう。

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